宇部・楠の「くすくすの湯」、温浴施設来場客が20万人突破

20万人目の入場者となった林さん(右)

20万人目の入場者となった林さん(右)

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 宇部・楠の温浴施設「くすくすの湯」(宇部市大字西万倉、TEL 0836-67-2617)の入場客が3月6日、20万人を突破した。

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 「くすくすの湯」は2009年8月にオープンした複合施設「こもれびの郷」内にある施設の一つ。ヒノキ風呂、石風呂の大浴場と露天風呂、サウナのほか、ヒノキ風呂の家族風呂を備えている。

 昨年5月には入場者10万人を突破した。記念すべき20万人目となったのは、同施設オープン当初から利用しているという市内二俣瀬から訪れた林茂子さん。「20万人目と言われて、とてもびっくりしている。浴室内も広くて明るく、お湯もしっとりしているので気に入っている。のんびり過ごせる場所なのでこれからもずっと利用していきたい」と笑顔をみせる。

 同施設の武波博行社長は「多くの方に利用していただき、予想より早く20万人を突破することができとてもうれしい。今後もさらに多くの方にお越しいただければ」と話す。

 営業時間は10時~21時(受け付けは20時まで)。入浴料は、大人(中学生以上)=600円、小人(小学生)=300円、小学生未満無料。家族風呂は1時間=2,000円(3人以上、要予約)。毎月第3水曜定休。

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