ヘッドラインニュース
「橋の上で30日間踊り続けた」カナダ人振付家の記録映像展
(2007年01月26日)
橋の上で30日間踊り続けたカナダ人振付家の姿を映像と写真で展示する「フォルティエ×田邊アツシ+田邊るみ記録映像・写真展『A MAN ON THE BRIDGE』」が1月10日より、山口情報芸術センター(山口市中園町、TEL 083-901-2222)で開催されている。
昨年6月19日~7月18日、カナダ人振付家ポール=アンドレ・フォルティエさんが山口の商店街にある橋の上で、毎日同じ時間に30日間30分間踊り続けるダンスプロジェクト「30×30(サーティ×サーティ)」が行われた。同様のプロジェクトは昨年、イギリス、フランス、カナダ(2都市)、日本の4カ国5都市で開催され、今年はイタリア、イギリス、フランス、ベルギーでの開催が決まっている。日本で初めて行われた山口では、30日間で延べ2,000人の観客が見守った。
フォルティエさんは、近くの商店の人や買い物帰りの主婦、学生など、観客である地域の人とも積極的にコミュニケーションを交わし、毎日見に来た人や「フォルティエファンになったおばあちゃん」もいるという。
同展では、「30×30」で30日間のフォルティエの姿を記録し続けた田邊アツシさん(映像作家、山口市在住)と田邊るみさん(アーティスト、山口市在住)の映像作品と写真を展示している。大型スクリーンに、日々のフォルティエさんのダンスを部分的に切り取ってつなげ、ひとつのダンスにまとめた映像作品を上映。スクリーン前のカレンダーには、30日間の日付と天候、その日のワンショットが配置されているほか、中庭のガラスや壁には、るみさんの記録写真がパネル展示されている。
1月27日には、カナダから来日したフォルティエさんと田邊アツシさん、田邊るみさんの3人によるアーティストトークも開催。山口での「30×30」のエピソードや、他の国での「30×30」の様子などを披露する。入場無料。
同センター関係者は「周りでフォルティエさんを見ていたお客さんも風景の一部として被写体となっている。近くには取り壊しの決まったビルもあり、今後変わっていくであろう街の姿が記録できたという意味でも素晴らしい作品。展示作品を見て、あの夏の街の記憶として思い出してもらえれば」と話している。入場無料。2月26日まで。
ポール=アンドレ・フォルティエDance Project公式ホームページ山口情報芸術センター(©マルニ)
- [PR] 印刷のことなら印刷自販機.com。納得のクオリティでお届け!
- [PR] 転職
- [PR] 派遣 山口
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://yamaguchi.keizai.biz/headline/17/trackback.html
アーカイブ
宇部の和菓子店が「じゃんぼいちご大福」-今年も限定販売、白餡も 宇部・西岐波の和菓子店「若狭屋」(宇部市西岐波、TEL 0836-51-9301)が2月14日、今年も「じゃんぼいちご大…
山口に県内初の「おっぱい体操インストラクター」誕生-おっぱい体操教室も 山口のサロン「Laporta(ラポルタ)」(山口市大内矢田)オーナーの寄森愛子さんが昨年12月5日、県内初となる「おっぱ…
宇部市役所で課対抗「朝礼コンテスト」-初の試み 宇部市役所で2月7日~9日、課対抗の「第1回朝礼コンテスト」が行われた。
おのだサンパークで「お取り寄せ大会」-各地から21店、15分で完売商品も おのだサンパーク(山陽小野田市中川6、TEL 0836-83-1389)で2月8日、物産展「全国お取り寄せ大会」が始まっ…
山口・阿知須で「ひなもんまつり&街角ぎゃらりー」-色とりどりに初の同時開催 山口・阿知須商店街で2月8日、「阿知須のひなもんまつり&街角ぎゃらりー」が始まった。

