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地元の食材と無農薬にこだわったオーガニックレストラン
(2007年03月16日)
山口・仁保下郷に3月19日、オーガニックを主体としたレストラン・カフェ「オーガニックキッチン なないろのんた」(山口市仁保下郷、TEL 083-927-7770)がオープンする。
店舗面積は約15坪で、席数はカウンター10席、テーブル席10席。椅子や梁の木材には柿渋を使い、壁には琉球漆喰を塗るなど、自然素材にこだわった空間になっているのが特徴。店舗が斜面にあるため、大きな窓からは木々や民家、池を見下ろすことができる。
フードメニューは、当面はランチ(1,575円=要予約)のみで、「オーガニックコーヒー」(525円)、「和紅茶」(525円)、山口・仁保産のダイコンをベースに、ユズとはちみつで味を整えた「だいこんジュース」(368円)などのドリンクメニューも提供する。地元の食材や無農薬の食材をなるべく多く使い、今後はフードメニューの充実を予定しているという。
そのほか、だいこんジュース「のんただいこんどりんく」(137円)をはじめ、「やくぜん養玄だし」(1,575円)、「讃岐玄米うどん」(315円)、「山口県産みかんジュース」(315円)などの食品販売にも力を入れる。
同店オーナーの松尾美子さんは、沖縄の八重山料理の飲食店で5年間、北九州の自然食の飲食店で1年半働いた後、念願だった店を開くため1年前に実家のある山口に戻ってきた。開業資金を工面し、昨年10月から自宅の増改築を始め、今年3月に完成。今回のオープンにこぎつけたという。
松尾さんは「ただ健康や自然食を訴えるだけにしたくない。例えば、山口・仁保で採れる畑の野菜や、山口・徳地で作っているお茶など、地道に本物の食材を作っている人を応援し、この店を通して田舎にある『いいもの』を伝えていきたい。体にいいものを提供することで、ほっとしてもらえれば」と話している。
営業時間は10時~19時。火曜定休。(©マルニ)
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