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山陽小野田の住宅街にカフェ「エージーカフェ」-妻の夢、夫婦でかなえ開業

「癒やしの空間を提供したい」と山中八千代さんと夫の英治さん

「癒やしの空間を提供したい」と山中八千代さんと夫の英治さん

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 山陽小野田の竜王山ふもとの住宅街に10月14日、カフェ「A-Z Cafe(エージーカフェ)」(山陽小野田市波瀬1、TEL 0836-88-3504)がオープンした。

リビングを改装した店内の様子

 パン作りを20年来の趣味にしてきた山中八千代さんが、自宅を改装して夫の英治さんと開いた同店。リビングとダイニングだった1階の3部屋・約12坪を使い、テーブル席6席、座敷12席を設けた。

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 提供するのは、自家製の天然酵母や国産小麦、きび砂糖で手作りするパンをメーンに、地元の契約農家から仕入れる無農薬野菜を使ったプレートメニュー。11時までのモーニングタイムと14時までのランチタイム、16時までの「おやつタイム」で内容を変えて提供する。

 ランチタイムには、パン3種類とサラダ、スープや半熟卵のエッグスラット、デザートなどが付く「パンプレート」や、マフィンの上にポーチドエッグやおかずをのせたエッグベネディクトにスープなどが付く「エッグベネディクト」(以上980円)など、3種類を提供する。「モーニング」(500円)にはトーストやサラダ、スープなどを付け、「おやつタイム」には日替わりの焼き菓子とドリンクの「おやつセット」(550円)を用意する。

 「安心できる素材を使ったパンを子どもに食べさせたい」と始めたパン作りにはまり、15年ほど前には一度自宅でパン店を開いた八千代さん。「いずれまた店を開きたい」と思いを募らせ、季節ごとの食材の食べ合わせの提案もしたいと今春には中医薬膳指導員の資格を取得した。夫の英治さんは、昨年の定年退職を機に八千代さんの長年の夢を応援していきたいと、開店に向けコーヒーコーディネーターの講座を受講した。

 「こだわりは『体に優しいもの』。食材は季節感を大切に、ジャムやドレッシングも手作りのものを提供する。夫の支えがあってカフェを開くことができてとてもうれしい」と笑顔を見せる八千代さん。英治さんは「小さな子どもから年配の方まで幅広い方にお越しいただきたい。落ち着いてのんびりゆっくりと過ごしてもらえる癒やしの空間にしていきたい。元気でいられる限り、妻と一緒に頑張りたい」とほほ笑む。

 営業時間は9時~16時。日曜・月曜・祝日定休。

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