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宇部・ときわ公園でイルミネーションコンテスト 今年のテーマは「ハート」

約150万球が照らす「TOKIWAファンタジア」

約150万球が照らす「TOKIWAファンタジア」

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 宇部ときわ公園(宇部市則貞3)で11月29日、「TOKIWAファンタジア2015」が始まった。主催は同園まつり実行委員会、長州科楽維新プロジェクト運営委員会(宇部市常盤台2)。

ギネス申請中の「HⅡAロケット」

 同イベントは幼稚園、保育園、子ども会、大学、企業などの一般参加による手作りのコンテスト形式イルミネーションイベント。開催は今年で8回目。昨年の来園者9万人を上回る10万人の来園を目標とする。

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 コンテストはツリー部門、オブジェ部門、ペットボトル部門の3部門で行う。集まった作品は約120作品。10月中旬から装飾の骨組みを作り、それぞれの団体がこだわって飾りつけをした。今年のテーマである「ハート」をモチーフにした作品が多く、園内をにぎやかにライトアップする。

 同市公園整備局常盤公園管理課の浦田佳宏さんは「例年よりも大きな作品が多い。2メートル~3メートルを超える高さのものも。作品が大きくなっている分、きれいで見応えがある」と話す。コンテスト作品、同園周辺のイルミネーションに使ったLEDは約150万球。審査会で大賞や各部門賞を決定し、12月13日までの人気投票で1位を獲得した作品には市民賞が贈られる。

 28日に一筆ロープライトの最長記録としてギネス申請を行った光のオブジェ「惑星たちをつなぐHⅡAロケット」が今年の目玉。制作団体は長州科楽維新プロジェクト運営委員会、山口大学、宇部かたばみライオンズクラブ。使用したロープライトは903.07メートル。カラフルな星のオブジェなどの中央に高さ約5メートルのロケットを模したイルミネーションが立つ。

 野外彫刻国際コンクール「UBEビエンナーレ」とのコラボレーション作品も展示。ハートのアートを輝かせる「LOVE STONE PROJECT in TOKIWAファンタジア」や今年の作品をライトアップする「光×音×彫刻」を行う。作品は夏のイベントでもライトアップが行われたが、今回は白色灯とカラーフィルムを採用し、カラフルな照明で作品を照らす。

 「クリスマスマーケット」では飲食もできる。「個人的にはワインを楽しみながらイルミネーションを見るという大人な楽しみ方がおすすめ」と同課の宮原康史さん。「観覧車やスカイダンボから見る景色もすてきなので、ぜひ多くの人に楽しんでほしい」と笑顔を見せる。土曜・日曜・祝日には、クラフト雑貨やクリスマス用品などを販売する。

 点灯期間は遊園地夜間延長営業を行う。12月30日~1月1日は、大観覧車、カーニバルコーナーのみ営業。石炭記念館夜間開館は11月29日、12月5日・12日・19日・23日、・26日。9時30分~20時30分。同23日に開催するイベント「クリスマスフェスタ」でコンテスト表彰式を行う。

 点灯時間は17時30分~21時30分。来年1月11日まで。

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