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「マリメッコ」デザイナー・大田舞さん、帰省で宇部市長訪問

大田さんからのプレゼントを手にほほ笑む久保田宇部市長

大田さんからのプレゼントを手にほほ笑む久保田宇部市長

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 世界的な人気アパレルブランド「マリメッコ」のデザイナー・大田舞さんが7月25日、久保田后子宇部市長を訪問した。

久保田宇部市長と和やかに話す大田さん

 大田さんは宇部出身で、2003年に山口県立大学生活科学部環境デザイン学科を卒業後、ヘルシンキ芸術デザイン大学大学院(現・アールト大学)でファッションデザインを学んだ。

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 修了後は、フィンランドのアパレル会社で経験を重ね、2010年にバッグデザイナーとしてアパレル企業「マリメッコ」に採用される。翌年には独立して「MAIOHTA DESIGN」を立ち上げ、現在はマリメッコのニット製品のデザインをはじめ、幅広く手掛けている。

 2014年からは「宇部ふるさと大使」に就任。宇部の名所や名産品を写真付きで載せた名刺を国内外で出会う人々に手渡し、魅力をPRしているという。

 今回は夏休みと仕事を兼ねて8カ月ぶりに帰省。山口県の滞在最終日となった同日、マリメッコのワンピースに身を包み、カラフルな同ブランドのバッグを手に市役所を訪問。地元企業とコラボした製品やヘルシンキでの活動などについて紹介し、自身がデザインに携わった同ブランドの靴下、自主制作した漫画などを久保田市長に進呈した。

 久保田市長は「市として大田さんの才能を生かしたい。シティセールスに力を入れる中、デザイン面で携わっていただき、ビジネスパートナーとして力添えをいただければ。世界で活動する大田さんの力に期待している」と激励した。

 山口宇部経済新聞の独占インタビューに対し、大田さんは「海外に留学し、日本や地元の良さを客観的に見る力が養えた。これまでの経験や頂いた機会を生かして地元にも貢献したい。表現力を発信できる独自ブランドも展開していきたい」と意欲を見せる。

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