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厚狭に劇場型居酒屋「厚狭駅前やきとりスタジアム」 焼き鳥片手にスポーツ観戦

「面白みある居酒屋で、地元を活性化したい」と山本さん(後列左)

「面白みある居酒屋で、地元を活性化したい」と山本さん(後列左)

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 スポーツ観戦できる居酒屋「厚狭駅前やきとりスタジアム」(山陽小野田市厚狭1、TEL 0836-71-0008)が9月1日、厚狭商店街にオープンした。

高さ約45センチの「ハーフヤードグラス」も名物に

 店のコンセプトは「劇場型居酒屋」。築80年以上の建物の雰囲気を生かしつつ、店内は野球スタジアムを思わせる造りに改装した。オープンキッチンを囲むようにテーブル席33席を配置し、キッチンエリアの上部には大型テレビ3台を備えて、スポーツの試合映像などを流す。店舗面積は約24坪。

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 料理は、地鶏・長州どりの焼き鳥メニューが中心。丸鶏をさばいて使うため、「もも」や「ねぎま」(以上120円)といった定番だけでなく、希少部位の「フリソデ」や「ソリレス」などが提供できる日もあるという。そのほか、おつまみやサラダ、「鶏ハム」(380円)、「豚バラ網焼き」(580円)、「骨付き鶏」(980円)など、現在は約40種類が並ぶ。

 ドリンクは約60種類。生ビール(500円)やハイボール(480円)、焼酎(400円)、日本酒(550円)などのほか、九州7県の果物の果汁を使うサワー(480円))とノンアルスパークリング(400円)も各7種類そろえ、ドリンクによっては高さ約45センチの「ハーフヤードグラス」でも提供できる。客単価は2,500円~3,000円。

 店主の山本直仁さんは厚狭出身。地元で長く親しまれる飲食店「麺菜酒家らいち」(山川)を営んでいるが、今回は「厚狭商店街をにぎやかにしたい」との思いから、エンターテインメント性のある新業態で開業。プロデュース役として、店舗・厨房(ちゅうぼう)設備の設計・施工会社「エコプロ」(東高泊)が携わった。

 「しっかりした料理を提供する上で、みんなが楽しめる店にしたい。野球の試合観戦中、7回の攻撃になったらタイムサービスを行うなど、店全体が盛り上がるイベントも行う」と山本さん。「地元の人たちに楽しんでもらい、ビジネスホテルの利用客などにも喜んでもらえれば」とも。

 営業時間は17時~23時。水曜定休。

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