
持続可能な地球について考えるイベント「アースデイやまぐち2025」が4月13日、亀山公園(山口市亀山町)で行われる。
「アースデイ」は、「地球に感謝し、美しい地球を守る意識を共有し、そのために行動する日」として4月22日を世界共通の記念日とし、各地でイベントが開かれている。山口会場の同イベントは、化石燃料の発電機を使わずに太陽光発電で電気自動車に貯めた電気を使用し、全国でも唯一のエネルギーを地産地消する「ゼロカーボン」イベントとして開く。
実行委員長の津田龍春さんは「ゼロカーボンにすることで、小さな子どもが近づくと危険なゾーンがなく安心感があり、臭いや煙が気にならない、自然の音が良く聞こえるなど、地球のありがたさを実感するにはすごく良い空間になった。昨年は約2000人の来場があり大盛況だったが、子どもにとって安全なことで親も安心して楽しめるという点が大きいのでは」と話す。
当日は、山口市内を中心に県内外から50組以上が出店し、こだわりのフードや雑貨を販売する「バザール」のほか、音楽ライブやヨガなどを披露する「ステージイベント」、地球のことを考えて活動する個人や団体が出展する「エコブース」、木登り体験などを行う「キッズブース」、マッサージなどを行う「リラックスブース」、「エコフリーマーケットブース」などを展開する。
今年初開催する「アースデイ周南」(5月11日)と、「アースデイむかつく」(4月26日)のスタッフらとともに開催にかける思いなどを語る「トークセッション」も行う。
津田さんは「こちらは『アースデイやまぐち』という場を提供するが、そこでどう表現するのか、楽しむのかは皆さんにお任せしたい。ゼロカーボンというと名前だけが先行しがちだが、実際に体験することですごくメリットがあると感じてもらい、全国のアースデイイベントはもちろん、それ以外のイベントでもゼロカーボンが広がれば」と話す。
開催時間は10時~16時。少雨決行。