人気漫画とのコラボイベント「ざつ旅×山口市 コラボ企画展」が1月6日、湯田温泉観光回遊拠点施設「狐の足あと」(山口市湯田温泉2)で始まった。作中の舞台となった市内の観光スポットをパネルで紹介し、ファンによる「聖地巡礼」を後押しする。
同展は、雑誌「電撃マオウ」(KADOKAWA)で連載中の漫画「ざつ旅-That’s Journey-」のコミックス9巻(第29旅)で山口市が舞台となったことを受けて企画。主人公・鈴ヶ森ちかが旅したルートを、作中の名シーンを引用したパネルと共に紹介する。
主催する山口観光コンベンション協会の川井雅義主任は「主人公が市内の多彩なスポットを巡ってくれていることを知り、作品と連動した企画を考えた。ファンの方には漫画を手に各地を回ってほしいし、作品を知らない方にもその魅力を知るきっかけになれば」と話す。
同作品の魅力は、行き先を厳密に決めすぎない自由な旅のスタイルにある。川井さんは「市内には、作中のようにふらっと立ち寄れる魅力的なスポットがたくさんある。同展を通じて、湯田温泉や長門峡など山口市の奥深さを再発見してほしい」と期待を寄せる。
展示は市内3施設を巡回する予定で、同施設で2月1日まで行った後、「新山口駅観光交流センター」で2月3日~22日、「道の駅 長門峡くんくのだいち」で2月25日~4月5日に行う。
「狐の足あと」の開館時間は9時~21時30分、第1・第3水曜定休。