環境フェスティバル「アースデイやまぐち2026」が4月12日、亀山公園(山口市亀山町)で開催される。
世界共通の記念日である「アースデイ」(4月22日)に向け、同会場では化石燃料の発電機を使用せず、太陽光発電と電気自動車の電力のみで運営する「ゼロカーボン」イベントとして実施する。
全国的にも珍しい「ゼロカーボン」での4年連続開催。実行委員長の津田龍春さんは「発電機を使わないスペースの心地よさを体感してもらうことで、エネルギーのあり方を深く考えるきっかけになれば」と話す。
当日は、音楽ライブやヨガ、合気道などの「ステージイベント」のほか、ツリークライミング体験ができる「キッズブース」、こだわりのフードや手作り雑貨が並ぶ「バザール」、地球環境を考える団体による「エコブース」、「エコフリーマーケット」「リラックスブース」など、多彩な企画を展開する。
今年の「トークセッション」では、津田さんに加え、グリーンコープやまぐち生活協同組合の松本あいら理事長、市民エネルギーやまぐちの中原みどりさんらが登壇し、メガソーラーなどの未来に向けた「エネルギー選択」について、会場の声を拾い上げながら対話を行う。
津田さんは「このイベントをきっかけに、市内の他イベントでも一部ゼロカーボン化の動きが広がりつつある。『これって発電機じゃないといけないの?』という素朴な疑問が、皆さんの意識を変える鍵になる。ちょっと考えが深まり、少し行動が変わる一日になってほしい」と期待を込める。
開催時間は、10時~16時。