宇部・楠の温浴施設「くすくすの湯」、入場者10万人突破

10万人目の入場者となった水岡さん(右)

10万人目の入場者となった水岡さん(右)

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 宇部・楠の温浴施設「くすくすの湯」(宇部市大字西万倉、TEL 0836-67-2617)の入場客が5月2日、10万人を突破した。

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 「くすくすの湯」は、宇部・楠地域の農林業振興と地域の活性化、都市と農村の交流などを目的として昨年8月にオープンした複合施設「楠こもれびの郷」内にある施設の一つで、アルカリ性単純温泉の源泉かけ流しの温泉。ヒノキ風呂と石風呂の大浴場と露天風呂、サウナのほか、ヒノキ風呂の家族風呂を備えている。

 記念すべき10万人目となったのは山口市から訪れた水岡里絵さん。この日が初めてという水岡さんは「友人や知人の評判が良かったので来てみた。10万人目と言われてびっくり。とてもきれいな施設でお湯も良く、肌がつるつるになったみたい。これからもちょくちょく来たい」と話した。

 営業時間は9時~21時(受け付けは20時30分まで)。入浴料は、大人(中学生以上)=600円、小人(小学生)=300円、小学生未満無料。家族風呂は1時間=2,000円(3人以上、要予約)。毎月第3水曜定休。

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