宇部井筒屋で「横浜・中華街展」始まる-食べるラー油入り肉まんも

宇部井筒屋で始まった「横浜・中華街展」

宇部井筒屋で始まった「横浜・中華街展」

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 宇部井筒屋(宇部市常盤町1、TEL 0836-35-8100)で8月26日、「横浜・中華街展」が始まった。

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 会場には、肉まん、ギョーザ、シューマイ、スイーツなど横浜中華街の食品関連約20店、工芸関連約10店が出店。康華楼の「にらまん」(8個入り、1,260円)、錦臨門の「焼餃子」(10個入り、1,050円)、福満園の「食べるラー油肉まん」(5個入り、630円)などのほか、ホテルニューグランドの「フルーツケーキ」(1,575円)、重慶飯店の「番餅」(1本、800円)などを提供する。

 「宇部井筒屋で同展を開くのは初めて」と話す同店食品課課長の棟加登貴文さん。11時頃には通路が通れなくなるほど賑わった。「今回の目玉は『台湾式かき氷』『フカヒレ入りラーメン』『食べるラー油肉まん』の3つ。イートインコーナーも用意しているので本場中華街の味を楽しんでほしい」とも。

 営業時間は10時~18時30分(イートインコーナーは10時30分~17時30分、最終日は14時30分終了)。今月31日まで。

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