解体工事業を展開する「BLAST」(宇部市吉見)が1月30日、解体専門店「ブラスト美祢店」(美祢市大嶺町東分、TEL 0836-62-2243)をオープンする。
同店は、専門スタッフが常駐する店舗型の拠点で、一般的に不透明になりがちな解体費用や、解体後の土地活用などに対面で相談できる場を提供する。来店型の解体専門店は県内初という。
具体的には、解体とリフォームの比較検討、空き家の賃貸物件化、相続手続きに伴う課題など、多岐にわたる相談に応じる。
社長の野村洵司さんは「累計5,000件以上の実績を生かし、住宅や倉庫、大型施設まで幅広く対応する。調査から施工、廃材処理、整地までを自社一貫体制で行っており、中間マージンを抑えた適正価格で提案できる。お客様が持つそれぞれの理由や思いに寄り添い、初めての解体工事でも迷わず相談できる存在を目指す」と話す。
同社は昨年9月、解体業大手の「クリーンアイランド」(大阪市)と戦略的パートナーシップを締結。山口県内での解体業の社会的認知向上を図りながら、地域の深刻な課題である空き家問題への具体的な解決策を提示していく構えだ。
新店舗のオープンを記念して、1月30日・31日に「オープニングイベント」を開催する。30日には、YouTubeチャンネル登録者数5万人を超えるクリーンアイランドの谷池一真社長が来場する。2日間、来場者への「ぜんざい」の振る舞いや、子ども向けの「菓子つかみ取りなど」なども行う。イベント開催時間は9時~16時。
野村さんは「解体予定の有無にかかわらず、家族で来店してほしい」と来場を呼びかける。「今後は、宇部などにも出店を予定している。現場調査や見積もりは無料で行う。単に建物を解体するだけでなく、その後の土地活用までを見据えた『解体×不動産×活用』のワンストップサービスを提供したい」と話す。
営業時間は、9時~17時。日曜定休。