萩市内の飲食店で2月3日、魚の頭や骨などの未利用部位を活用した新グルメを提案する「萩の地魚フィッシュカレーフェア」が始まった。
「萩の地魚フィッシュカレー」は、廃棄されていた魚のアラから抽出した濃厚な魚介スープをベースにするのが最大の特徴。外部専門家として招聘されたフランス料理の入江誠シェフの協力の下、アラを余すことなくおいしく食べることを目指す「アラ活」プログラムの一環として開発された。
今月2日に行われたお披露目会で、主催の「旬の地魚がおいしいまち・萩推進協議会」の長岡利憲会長は、「今後は学校給食での展開も予定している。参加店舗がさらに増え、萩のご当地グルメとして発展していくことを願っている」とあいさつした。
期間中、同市内の8店舗が魚介スープの旨味を生かした期間限定のオリジナルカレーを提供する。参加店舗は、「舸子176」、「むらやカフェ」、「スナックどんまい!」、「吉田町まる。」、「居魚屋おもしろき」、「カフェぶらり(萩図書館内)」、「萩暦」、「レストランまつおか」。
同プロジェクトの発起人でもある入江シェフは「8店舗の皆様とともに第一歩を踏み出せた。一人でも多くの方に食べていただき、フィッシュカレーで萩を盛り上げていきたい」と呼びかける。
同フェアは今月17日まで。問い合わせは、萩市水産課内の協議会事務局(TEL 0838-25-4195)まで。