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宇部で「丸尾健康まつり」初開催 薬局が仕掛ける「医療×地域の絆」

昨年の「薬剤師体験」の様子(写真提供=オオタ薬局)

昨年の「薬剤師体験」の様子(写真提供=オオタ薬局)

 地域密着型のイベント「丸尾健康まつり」が3月22日、宇部市東岐波の「オオタ薬局丸尾店 第2駐車場」と「丸尾自治会館」を会場に開催される。開局2周年を迎える同薬局が、自治会や近隣医療機関と手を取り合い「健康について考えるきっかけ」を創出する。

イベントを企画した貞池さん

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 同イベントのテーマは、「医療をもっと身近に、地域をもっと元気に」。当日は、フードや物販、体験ブースが並ぶ「青空イベント」と、専門家による講座を行う「室内イベント」を展開する。

 主催する同薬局の貞池麗奈店長は「薬局が主体となってイベントを開くのは当グループとしても初の試み。健康について考えてもらう機会になれば」と話す。

 「青空イベント」では、キッチンカーやスイーツ、ハンドメイドの物販、健康体験などが並ぶ。出店するのは、「MATSUYA」(自家焙煎コーヒー、スイーツ)、「Aile Rapport」(シュークリーム、焼き菓子)、「陶芸Kino」(陶器、陶器アクセサリー)、「リラクゼーションサロンぼの」(ハンドケア・足裏ケア)、「YURI Chalk Art」(チョークアート体験)など20店舗。

 丸尾自治会館の駐車場では、地域伝統の「丸尾十七夜祭」シャギリ演奏や、「東岐波ちんどんクラブ」によるパフォーマンスが会場を盛り上げる。

 「室内イベント」は、午前と午後の2部制で展開する。午前は、医療関係者による講座「長生きできる社会は、なぜ強いのか」(波乗りクリニック、小早川節医師)、「高齢者の運動療法+セラピストによる転倒予防体操」(シーサイド病院、延谷壽夫医師)、「お薬との上手な付き合い方」(オオタ薬局、貞池麗奈薬剤師)を開く。

 午後は、薬剤師・看護師体験などの「子ども向け医療体験」(対象=小学生以下、先着順)や、現役看護師による健康相談や終活相談などを実施。フィナーレには、子ども向けの「お菓子まき」も行う。

 貞池さんは「薬局は薬を受け取るだけでなく、健康について気軽に相談できる場所。処方箋がなくても立ち寄れる、地域の憩いの場であることを知ってほしい。子どもから大人まで、楽しみながら自分の体と向き合う一日にしてもらえたら」と期待を込める。

 開催時間は10時~15時。

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