フォトフラッシュ

防府の藍染職人・大道竜士さんと妻のともみさんの藍染作品

藍染と柿渋を重ね合わせた物やグラデーションのある物など、さまざまな作品が並ぶ。大道さんは東京出身で、服飾大学卒業後、浴衣や手ぬぐいを制作する注染職人として修業し、「灰汁発酵建て(あくはっこうだて)」という手法を用いている。「藍染に使われる素材を完成させるのにも100日から120日ほどかかる。手持ちの服を藍で染め直すこともできるので、廃棄になる衣服を減らすことにもつながれば」と話す

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宇部市新天町の画廊「GALAXY(ギャラクシー)ふくなが」(TEL 0836-21-0085)で10月7日、作品展「草衣so-i・RASTIC展」が始まった。

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