プレスリリース

くじらの街 下関 『鯨生肉フェア』開催!

リリース発行企業:一般社団法人下関観光コンベンション協会

情報提供:

 下関市で新鮮な鯨の生肉を飲食店や旅館・ホテルで提供する「鯨生肉フェア」【主催:下関市鯨肉消費拡大推進協議会(所在地:山口県下関市唐戸町4-1カラトピア4階(下関市水産振興課内 会長 青木光海)】が11月28日(金)より開催されます。
 鯨の生肉は、一度も冷凍せず氷温冷蔵することで鯨の旨味が増し、一般の鯨肉とは一味違います。また、鮮度を保つため、陸揚げ後、数日間しか流通しません。11月28日(金)から数日間しか店舗で提供されないため、今しか味わえないクジラの味です。
 「くじらの街 下関」だからこそ味わえる鯨料理をこの「鯨生肉フェア」で堪能ください。

 また、下関は近代捕鯨の発祥の地の1つで、商業捕鯨が再開された地です。世界で唯一の母船式捕鯨業の基地であり、鯨と馴染みの深い街です。鯨食の普及と鯨肉の消費拡大ため下関では官民一体となって、鯨肉の素材の旨味を引き出した「新しい鯨料理」の開発・提供などに取組んでいます。下関しかない”新しい鯨料理“を、いつでも堪能することができます。

1.期間:令和7年11月28日(金)~令和7年12月4日(木)
     ※なくなり次第終了します。11月28日(金)がおススメです。
2.鯨生肉フェア内容:下関市内の以下の店舗で鯨生肉を使用した鯨料理を提供します。
3.提供店舗:下関温泉 風の海(レストラン連)、遊福旅館、割烹旅館 寿美礼、
寿し処 ひのき、旬の食と楽しい酒 和、ふくの関 カモンワーフ店、
       下関鯨屋 日新丸、おばんざい屋 永、ふく旅庵 下商会館、寿司 響、
       スナック えりこ、ラウンジ 海、炭火焼 との川、青い麦、
       備長炭火焼鳥モモフク、和や 駅前店、魚正本陣、鉄板ダイニング笑和、
       スナックつた、Houseki、いけすと天ぷら GEN、居酒屋厨房ふじい、
       博多一番どり 居酒屋あらい小月店
(2025年11月21日現在。提供店舗は変更される場合があります)

提供店舗は下記ホームページでもご確認ください。
感鯨下関ホームページ(https://www.shimonoseki-kujira.jp/

感鯨下関ホームページ

4.鯨生肉の特長
 通常、鯨肉は冷凍のものが流通していますが、下関に捕鯨母船が帰港する際に、最後の1頭を冷凍せずに持って帰ってきます。一度も冷凍されていないため、一般の鯨肉とは一味違い旨味の濃い味になります。

鯨生肉
鯨生肉の特長(参考)
「鯨の尾の身」(写真左)
脂っこくない肉質で、牛肉に例えるなら“特上和牛のヒレ肉”の様な味わいになります。
「鯨の赤身」(写真右)
肉の旨味がしっかり味わえます。牛肉に例えるなら“極上のモモ肉”の様な味わいです。



5.下関で堪能できる鯨料理

鯨ステーキ(鯨生肉)

鯨ユッケ(鯨生肉)

鯨 刺し身(鯨生肉)


ローストホエール

鯨カツ、鯨ユッケ、鯨竜田揚げ、スモークベーコン


鯨骨らぁめん


鯨タンの生ハム風

鯨タンの炙り


鯨ステーキ

鯨カツ


(参考資料)  
くじらの街 下関
下関は近代捕鯨の発祥の地の1つであり、商業捕鯨が再開された地です。また、我が国唯一の母船式捕鯨業の基地でありくじらと馴染みの深い街です。
・母船式捕鯨業の我が国唯一の基地「下関」
・鯨料理を出す店舗数日本一 下関
※令和6年3月1日現在、鯨料理の提供に取組む店舗が下関市内120店舗あり、日本一であると推定

【下関市鯨肉消費拡大推進協議会 概要】
運営団体:下関市鯨肉消費拡大推進協議会
構成団体:山口県飲食業生活衛生同業組合下関支部、下関旅館ホテル協同組合、一般社団法人下関観光コンベンション協会、下関くじら食文化を守る会、下関市
代表者:会長 青木 光海
住所:〒750-0005下関市唐戸町4-1カラトピア4階
Tel:083-250-9250 Fax:083-233-1399

【本件に関するお問い合わせ先】
下関市鯨肉消費拡大推進協議会(事務局/下関市水産振興課)
〒750-0005下関市唐戸町4-1カラトピア4階
Tel:083-250-9250 Fax:083-233-1399
その他、本リリース上の写真を含む報道用資料は下記にご用意しています。
https://drive.google.com/file/d/1DGQqAG_hQKMfbDCGxHuN7axGVOGAslVr/view?usp=sharing

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