![意気込み十分の「餃子の王将」スタッフのみなさん](https://images.keizai.biz/yamaguchi_keizai/headline/1364270261_photo.jpg)
宇部・神原に3月25日、「餃子の王将」(宇部市神原町1、TEL 0836-21-0601)がオープンした。
餃子の王将は、王将フードサービス(京都市山科区)が直営とフランチャイズで全国に630店以上展開する中華料理レストランチェーン。県内では6店舗目。広域宇部エリアには初出店となる。同店は、山口や中国地方山陰エリアで同チェーン7店舗を開く「グッドフード」(鳥取県米子市)が運営する。
店舗面積約45坪。カウンター10席、ボックス席34席。場所は、神原小学校横のマンションモデルルーム跡地。
メニューは、主力のギョーザ(6個210円)やラーメン(472円)、「焼き飯」(367円)、「肉シューマイ」(3個241円)など麺類、一品料理、揚げ物、飯類など6ジャンルで約45種類を用意。「皿うどん」(525円)や「天津飯」(399円)など約30種類のメニューがテークアウトできる。
餃子の王将は、各店舗の独自メニューで特色が出せることも特徴の一つ。同店では、「元気ラーメン」(525円)や「塩坦々麺」(472円)など3種類をオリジナルメニューとして提供する。
「『安心』を特にモットーにしていきたい」と話す同店店長の篠村光さん。「女性の一人客や小さいお子さまも一緒の家族連れでも安心して利用できる雰囲気づくりや、料理をよりおいしいと感じていただけるような接客を心掛けたい。スタッフ一人一人がお客さまから必要とされる店にしていければ」とも。
営業時間は11時~24時。