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宇部・厚南に茶店「ほっこり処いわくら」-「明石焼き」メーンに提供

明石焼きを前にほほ笑む「ほっこり処いわくら」の金重健次さん

明石焼きを前にほほ笑む「ほっこり処いわくら」の金重健次さん

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 宇部・厚南に2月29日、茶屋「ほっこり処いわくら」(宇部市東須恵、TEL 0836-39-9003)がオープンした。

だしにはアクセントにユズを浮かべ提供する「明石焼き」

 店舗面積は約15坪。カウンター8席、テーブル席13席。卵風味の生地を和風だしに付けて食べるスタイルの、兵庫県明石市の郷土料理「明石焼き」をメーンとした同店。店内は「ほっこり落ち着けるように」黒と茶色を基調とし、モチーフのツバキを飾り和の雰囲気を演出する。

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 開店に当たり明石まで修業に行ったという店主の金重健次さん。地元産の食材にこだわり、山陽小野田産の野菜や関門海峡で捕れたタコを使うほか、「おもてなし」にも力を入れ、和紅茶などの茶と地元の菓子をセットで無料提供するサービスも行う。

 メニューは「明石焼き」(10個、800円)、金沢から取り寄せた金粉を載せる「金の明石焼き」(10個、1,000円)、日替わりで桜餅やおはぎなどの和菓子が付く「京都小山園のお抹茶」(600円)、「広島千茶壮の煎茶」(500円)などのほか、「小野茶」(300円)、「いわくら珈琲」(500円)など11種類のドリンクを提供する。

 金重さんは「外はふんわり、中はとろりとした食感に仕上げるために形を壊さないように箸を使って焼き上げる。ネギと三つ葉、紅ショウガの薬味のほかにたこ焼きソースも用意する。好みの組み合わせで食べてもらえたら」と話す。

 「この辺りにはないものを提供しようと明石焼きに着目した。忙しい日常を過ごす人に癒やしの時間を過ごしてもらえれば」とも。

 今月29日と3月1日の2日間、オープン記念として明石焼きのだしに金粉を入れるサービスを行う。

 営業時間は10時~19時。

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