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宇部・新天町に「居食屋 魚々菜々」-市内山間部で栽培の野菜提供

店頭で野菜の販売も行う「魚々菜々」

店頭で野菜の販売も行う「魚々菜々」

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 宇部・新天町に7月19日、市内小野で採れた野菜をメーンに提供する「居食屋 魚々菜々(ぎょぎょさいさい)」(宇部市新天町2、TEL 0836-39-8360)がオープンした。

ランチタイムには500円の定食を提供する店内

 店舗面積約23坪、席数40席。市内山間部・小野エリアで栽培した米や野菜を使った定食や一品料理を提供する同店。小野の遊休農地・山林の有効活用や同エリアの活性化を目指して活動しているUA(ユーエー)グループの山本正三さんが、自らも作る野菜を提供する場としてオープンした。

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 現在提供しているのは、毎朝収穫するタマネギやトマト、キュウリやカボチャ、ナスなど夏野菜が中心で、魚類は市内の床波漁港(西岐波)や宇部港でその日に水揚げされる地元産の魚を使う。

 メニューは、「おにぎり定食」(380円)や魚フライと空揚げから選ぶ「日替わり定食A」(500円)、とんかつと塩サバから選ぶ「日替わり定食B」などのほか、「ホルモン鉄板」(以上800円)、「刺し身盛り」(900円)、「生春巻き」(400円)など約30種類の総菜や居酒屋メニューも用意する。

 店舗前では野菜の販売や、米の販売(10キロ1万2,000円~)も個別に行う。店舗2階ではシニア世代に向けたパソコン教室(月額6,400円~)も実施。レンタルスペースとしても貸し出す。

 「2011年に私一人で始めた取り組みだったが、小野では年配の方数人の雇用も創出している。まだ小野産でカバーできていない部分のもあるが、これから充実させていただきたい。安全・安心と低価格での提供にはこだわった。小野産の農産物の美味しさを知ってもらえれば」と山本さん。

 営業時間は11時~14時、17時~23時。火曜定休。