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山口に新ドリンク「番茶コーヒー」 お茶専門店とコーヒー専門店のコラボ商品

「コーヒーとお茶の良さを引き立たせることができた」と高津さん(左)と西田さん

「コーヒーとお茶の良さを引き立たせることができた」と高津さん(左)と西田さん

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 山口市のお茶専門店「鴻雪園」(後河原、TEL 083-921-1717)とコーヒー専門店「NISHIDA COFFEE(ニシダコーヒー)」(湯田温泉5、TEL 080-4487-7054)が1月、コラボ商品「番茶珈琲(コーヒー)」の販売を開始した。

ホットで提供する「番茶珈琲」

 番茶とコーヒーをブレンドし、それぞれの香りや味わいを同時に楽しむことができる。「鴻雪園」の高津一社長と「ニシダコーヒー」の西田幸誠さんが2年ほど前から共同で構想を温め、商品化にこぎ着けた。

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 きっかけについて、高津社長は「2年ほど前に、当社所有のキッチンカーで西田さんがコーヒーを提供してくださっていたことがご縁。コーヒーとお茶でなにか面白いドリンクができないかと模索している中で、インパクトがあると感じてコラボを持ち掛けた」と話す。

 ブレンドするのは、県産「山口茶」の番茶と西田さんが自家焙煎(ばいせん)する深入りコーヒー。味わいは「鼻に抜ける香りはコーヒー、後味はお茶」といい、「すっきりとしており、コーヒーの苦みやお茶の渋みは感じない。味も半々という不思議な感覚だが、お互いの良さが引き立っている」と高津社長。

 販売は、両店でドリップパック(200円)で取り扱うほか、両店のキッチンカーや鴻雪園のカフェ、イベント出張などで提供する。1杯400円。

 西田さんは「2年前に準備していたレシピに改良を加えた。温め続けたコラボ商品なので販売できる日がきてうれしい。コロナ禍だからこそ話題を提供して、今年最初の取り組みとして起爆剤にしたい」と話す。

 高津社長は「売れ行きを見ながら、麦茶やほうじ茶を使ったバリエーションも視野に入れていきたい。店舗もコロナ禍の営業を受ける中で、頑張らないといけないという思いも込めた。今後は定番商品として提供していきたい」とも。

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