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山口東京理科大で「子供向けプログラミング講座」開講 小中学生が大学に通学

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山口東京理科大で「子供向けプログラミング講座」開講 小中学生が大学に通学

「デモンストレーション」を受ける受講生

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 山陽小野田の山口東京理科大学(山陽小野田市大学通1)で6月25日、小中学生を対象にしたプログラミング講座「KCOP(キッズ・カレッジ・オブ・プログラミング)」第1期生の入学式が開かれた。主催は「こどもプログラミング教室実行委員会」。

熱心に画面を見つめる受講生

 小中学生を対象にしたプログラミング教育が推進される中、プログラミングを通して自由に発想することや論理的思考力を養うことを目的にした同講座。今年4月に公立化した同大を活用することで、知識のシェアや地域内での連携も期待する。

 プログラミング言語「スクラッチ」「スモウルビー」を学び、シングルボードコンピュータやロボットプログラミングキットなどを活用して作品を作るほか、最終回にはそれぞれの自由な発想で作ったロボットやゲームのプレゼンテーションを行う。

 来年5月までの全12回、毎月第4土曜日に同大で開く同講座には定員の約3倍を超える応募があった。第1期生には山陽小野田市・宇部市の小学3年生~中学2年生の18人が選ばれた。

 同日は、15人の受講生とその保護者、同実行委員らで和やかな「入学式」が開かれ、受講生は見山友裕学長から学生証を受け取り、緊張と期待の入り交じった表情を見せた。

 入学式後は教室で授業内容の説明を受け、「デモンストレーション」としてスクラッチのページを開いて簡単な操作を学んだ。受講生は、ページに表示されたイラストが動くようにプログラミングを実践し、初回の授業を楽しんだ。

 恩田小学校3年生の元永大介くんは、プログラム通りに動く画面上のイラストを見つめながら「あまり難しくなくて楽しかった。これから1年間頑張りたい」とほほ笑む。父・裕治さんは「息子はロボットが好きで、自由に動かせるロボットが作れると聞いて参加した。今日の様子は楽しそうで私も学びたいくらい。どこまでできるのか、1年後がとても楽しみ」と話す。

 同実行委員長でもある見山学長は、同大の教授として数学・物理・コンピュータ演習を専門に授業を行っており、同講座でも講師を務める。「自分で考える力を身につけ、コンテストにも出展できれば。山陽小野田と宇部は理系の大学や企業が集約されている。子供たちが早い時期からプログラミングを学ぶことで『理系のまち』の発展につながれば」と期待を込める。

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今月17日に行われた内覧会には、伊藤和貴山口副市長も訪れた。同社の中島肇西日本営業本部長から説明を受けてコーヒーを試飲し、「とてもマイルドな味わい。相乗効果でにぎわいを創出していきたい」と話した。
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