宇部で「紙飛行機全国大会」予選会 全国大会への切符懸け、滞空時間競う

「家族や友人と参加して」と岳下さん(左)

「家族や友人と参加して」と岳下さん(左)

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 ココランド山口・宇部(宇部市上宇部)で来年3月4日、「JAL折り紙ヒコーキ全国大会」の山口地区予選会が開かれる。主催は「折り紙ヒコーキ協会」。

滞空時間の長い紙飛行機「スカイキング」

 2007年から各地で「折り紙ヒコーキ教室」を開いてきた同協会と日本航空(JAL)がタッグを組み、初の全国大会を企画。「折り紙ヒコーキ」の普及と、JALが社会貢献活動として取り組む次世代育成プログラム「空育(そらいく)」の一環で行う。

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 地区予選会は全国20カ所で行われる。競技は個人戦で、「小学生以下の部」と、中学生以上が参加できる「一般の部」を設ける。参加者は、A5判の競技会認定用紙を使って紙飛行機を自分で折り、滞空時間の長さを競う。判定は、同協会員と同協会認定の指導員資格を持つJAL職員が行う。

 優勝した地区代表者は3月18日に東京で開かれる全国大会に出場する。地区予選会の優勝賞品は、東京までの往復航空券(1泊宿泊付き)とJALスカイミュージアム招待券。小学生以下の部は、優勝者本人と保護者1人に同賞品を進呈する。

 JAL山口支店は今年、県内のイベントで折り紙ヒコーキ教室を4回開いた。准指導員資格を持つ同店統括マネジャーの岳下泰久さんは「折り紙ヒコーキは1枚の紙を使って気楽に楽しめ、思い通りに飛ばせるまで創造と工夫をくり返すところが魅力。毎回、子どもたちは目を輝かせながら時間いっぱい飛ばしていた」と振り返る。

 岳下さんは「2020年には世界大会を予定している。誰もが日本一や世界一を目指せる夢のある大会。山口地区予選会は『空港がある宇部市でぜひ開催したい』と企画した。楽しむことを第一に良い記録を目指してほしい」と参加を呼び掛ける。

 申し込みは特設サイトで受け付ける。定員は各100人。締め切りは2月28日。参加費は200円(材料費込み)。開催時間は、小学生以下の部=9時30分~12時、一般の部=14時30分~17時。

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