美祢市の秋芳洞商店街で2月14日、「美祢ランタンナイトフェスティバル」が始まった。同日夜には秋吉台周辺を舞台に「Akiyoshidai Sky Lantern Night(秋吉台スカイランタンナイト)」も開催される。
同商店街で行われるのは、2015(平成27)年以来、11年ぶり。約1000個の赤いちょうちんが通りを埋め尽くし、訪れた人々を楽しませている。夜空へ放たれるスカイランタンや、夜間特別入洞が行われる秋芳洞のライトアップも組み合わさり、地域一帯が幻想的な雰囲気に包まれる。
美祢市は2011(平成23)年に台湾南投県と「友好交流の促進に関する確認書」を締結しており、台湾からの観光客が見込まれる春節の時期に合わせ、市観光協会や商店街などで構成する実行委員会が主催した。
同日16時からのステージイベントには、美祢の応援キャラクター「シナモロール」が登場して会場を盛り上げた。17時30分の点灯式を経て、商店街のランタンが一斉に灯される。翌15日はステージイベントは行わず、17時30分から21時までの点灯のみを予定している。
秋吉台を舞台とする「Akiyoshidai Sky Lantern Night」では、19時にスカイランタンの一斉打ち上げを予定。ここでもシナモロールがカウントダウンに参加し、夜空を光で彩る。
これらイベントに合わせ、特別天然記念物「秋芳洞」では2日間限定の夜間特別入洞を実施する。「光響ファンタジー」と題し、洞内が七色のカラーライトアップで演出される。入洞料金は特別価格として大人が半額の800円、小・中・高校生は無料。
ランタンの設置は同月20日まで継続する(16日~20日は点灯せず設置のみ)。