山陽オートレース場(山陽小野田市埴生)で1月にデビューしたばかりの39期新人選手3人が2月27日、藤田剛二山陽小野田市長を表敬訪問した。地元の期待を背負う若きレーサーたちが、プロの世界に足を踏み入れた実感と今後の目標を語った。
訪問したのは、且原(かつはら)朋弥選手(22)、国本一(はじめ)選手(19)、松尾亜生理(あおり)選手(23)の3人と、オートレース選手会山陽支部の角南一如(すなみかずゆき)支部長。
3人は1月8日に養成所を卒業し、同26日のデビュー戦に臨んだ。地元・山陽小野田出身の且原選手は「初日は勝てず課題が見えたが、気持ちを切り替えて2日目・3日目で1着をもぎ取れた」と手応えを口にする。
一方、山口市出身の国本選手は「納得のいく走りがまだできていない。逃げ切って1着を目指したい」、山陽小野田出身の松尾選手は「失敗も多かったが、次はミスなく走りきり初勝利を挙げたい」と、それぞれ次戦への意欲を燃やした。
藤田市長は「難関を突破し、努力を積み重ねてデビューされた皆さんの姿は素晴らしい。順調なスタートを切り、これから勝利を重ねていってほしい」と激励。「皆さんがオートレーサーに憧れたように、今度は他から憧れられる選手になり、山陽オートを盛り上げてほしい」と熱いエールを送った。
新人3選手は、2月28日から山陽オートで開催される「山陽小野田市営 第16回2節」(ナイター開催、3月3日まで)に出場を予定している。