フォトフラッシュ

山陽オート所属の36期生・石田啓貴選手

父と祖父がオートレース好きで、選手になるのは小学5年の時に亡くなった祖母との約束だったという福岡県出身の石田選手。「祖父がオートレースを楽しんでいるあいだ、僕は祖母とずっと公園で遊んでいて、その時祖母に『あのバイクの後ろ乗せて走っちゃるけん』って約束した。選手養成所の一次試験が10月3日で、祖母の命日も10月3日で一緒だったので、これを受けないともう約束を叶えられないと思って24歳で受験し、選手になることができた」と話す。「小さい頃からオートレースが好きで浦田信輔選手(飯塚オート所属)がすごく好き。でも今は自分の師匠の岩崎亮一選手(山陽オート所属)を目標に頑張っている。岩崎選手の人柄や、整備力、乗車のフォームなどを目標に、岩崎選手を超えられるようになりたい」とも(写真提供=山陽オート)

  • 0

  •  

山陽オートに所属する新人オートレーサーが2月19日、山陽オートレース場(山陽小野田市埴生)でデビューした。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース