プレスリリース

内定式で応募者378名から選ばれた13名の内定者が「施工管理体験ゲーム」を実施

リリース発行企業:株式会社コプロス

情報提供:

株式会社コプロス(山口県下関市、代表取締役社長:宮崎薫、以下「コプロス」)は、10月1日(水)に本社にて令和8年4月入社予定の新卒内定者を対象とした内定式を実施します。応募者378名から選ばれた13名の内定者が参加予定です。
内定式では仕事をより具体的にイメージできるように、コプロスが独自開発した「施工管理体験ゲーム」を内定者に体験してもらう予定です。
■内定式で「施工管理体験ゲーム」を実施する背景と思い
建設業に従事しているのは理系・男性とのイメージがあります。ロールプレイング形式の施工管理体験ゲームを実施している背景には、学生の方々にも根強くあるイメージを変えたいという思いがあります。
インターンシップで実施すると、建設業にまったく興味がなかった文系の学生に変化が生まれます。理由は、施工管理の仕事で必要な「関係者間の交渉・調整」「チーム内での合意形成」「リスク回避の意思決定」「状況を伝えるプレゼン能力」といったスキルが文系の学問とリンクするためです。実際にコプロスでは、全社員のうち約8割を文系社員が占めています。
インターンシップを経験していない内定者もいるため、内定式でも施工管理体験ゲームを実施することで、来年4月からの仕事に意欲をもって取り組んでもらうことを期待しています。
■内定式概要
日時:10月1日(水)13:45-16:15 施工管理体験ゲーム
          18:30-20:30 内定式&懇親会
場所:【施工管理体験ゲーム】山口県下関市長府安養寺1-15-13(コプロス本社)
   【内定式&懇親会】山口県下関市竹崎町4丁目4-8(シーモールパレス)

※施工管理体験ゲームおよび内定式の様子をご取材いただけます。
ご希望のメディアの方は<報道関係者からのお問合せ先>よりお問合せください。

施工管理体験ゲームの様子


内定式・懇親会の様子

■第二創業期を迎えたコプロスの採用について
土木事業から始まったコプロスは、今まで培ってきた土木や建築の技術、そして世界一の技術力を誇るケコムを中心にバイオマス発電事業や地方創生事業へとビジネスのフィールドを広げています。
第二創業期としてさらなる飛躍のために、未来の経営層を担える人材が必要です。
コプロスでは2016年より新卒採用を強化し、建設業界の学生人気が低い環境の中で、地方の中小企業ながら毎年400名前後のエントリーと、10名前後の大卒新入社員を迎えています。
新卒採用サイト:https://copros.co.jp/recruit/
■コプロスについて
会社名 : 株式会社コプロス
本社所在地 : 〒752-8609 山口県下関市長府安養寺1-15-13
代表者 : 代表取締役社長 宮崎 薫
創 業 : 昭和21年7月1日(1946年)
設 立 : 昭和44年1月9日(1969年)
URL : https://copros.co.jp/
株式会社コプロスは、来年で創業80年を迎える総合建設業の企業です。
建設業界は国内でもDXが最も遅れている分野の一つとされていますが、弊社は山口県で初めて建設用3Dプリンターを導入し、業界のDX推進に先駆けています。加えて、ドローンやICT建機(情報通信技術を活用した建設機械)などの最先端システムを積極的に活用し、人手不足の解消や工期短縮、生産性の向上を実現しています。こうしたDXに関する取り組みが国から評価され、「DXセレクション2025(経済産業省)」準グランプリおよび「中国インフラDX(国土交通省)」といった栄誉ある賞を受賞しました。

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