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山口・湯田温泉駅横に新スポット「足湯」-SL眺めながら入浴、「ローズ風呂」も

湯田温泉駅横にオープンした6カ所目の「足湯」

湯田温泉駅横にオープンした6カ所目の「足湯」

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 山口・湯田温泉駅(山口市今井町4)横に9月29日、湯田温泉街で6カ所目となる「足湯」がオープンした。

湯田温泉街6カ所目の「足湯」は和風テイスト

 山口市が進める湯田温泉街活性化事業「おもてなし西の京」の一環。10月1日から開催される「おいでませ!山口国体・山口大会」に合わせ、同温泉街の新たな観光地として新設した。

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 線路沿いに位置しSL「やまぐち号」を眺めながらも利用できる同施設。外壁や天井には県産木を使い地産地消にも重点を置いたほか、外観は黒を基調とし「落ち着いた」風情を演出。内装では木の温かみが感じられるようにした。長さ3メートル、幅1メートルの浴槽には照明付きのテーブル3卓を設置。12人ほどが一度に座って利用できる。

 同市経済産業部観光課の来栖寛さんは「湯田温泉駅は学生の利用や、温泉街に訪れる人の利用が多い駅。足湯を新設したことで温泉街と同駅の結び付きも強くなれば」と期待を込める。「来月下旬ごろまで、足湯にバラの生花を浮かべた『ローズ風呂』も行う。SL『やまぐち号』を眺めながら足湯に漬かることもできるので、訪れる多くの人に利用してもらえれば」と話す。

 同日はオープニングセレモニーが行われ、吉田正治副市長ら関係者がテープカットを行ったほか、同温泉のマスコットキャラクター「ゆう太」と「ゆう子」も登場。その後、駅利用者らが足湯に漬かり、顔をほころばせていた。

 利用時間は10時~22時。無料。

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