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おのだサンパークに新核テナント「ゆめタウン」-近郊30万人の商圏見込む

おのだサンパークにオープンした新核テナント「ゆめタウン小野田」

おのだサンパークにオープンした新核テナント「ゆめタウン小野田」

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 山陽小野田のSCおのだサンパーク(山陽小野田市中川6)に6月20日、「ゆめタウン小野田」(TEL 0836-83-3060)がオープンした。

オープン直後には900人が店内に流れ込んだ

 運営は、中四国・九州を中心に大型複合施設を手掛けるイズミ(広島市南区)。5月6日に契約満了で閉店したフジグラン小野田(フジ、本社=愛媛県松山市)に次ぐ、新たな核テナント。県内10店舗目、「ゆめタウン」としては全国57店舗目となる。投資額は約10億円。

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 営業面積8000平方メートル。1階は同店直営の食品売り場と、和・洋菓子専門店が連なるスイーツゾーン。ファッションショップがメーンとなる2階には、990円と1,480円の価格帯を中心とした22のショップブランドを展開する。

 同SC来店客に多い30代前後や若いファミリー層をメーンターゲットに据え、平日は地域客、土曜・日曜・休日には美祢市・下関市の一部や長門市など近郊30万人の商圏を見込む。3キロほど離れた場所に「ゆめタウン宇部」(宇部市妻崎開作)があるが、商品構成やターゲット層の違いなどから競合はしないという。

 同日行われた会見で、同社の山西泰明社長は「おのだサンパークは広域から若い人が来店する魅力ある施設。当社の新たなチャレンジとして出店を決意した。宇部店と合わせて、この地域で若い世代もシニア世代も集まる店にしていきたい」と話す。

 小野田商業開発の徳田美智男代表取締役専務は「足元商圏に強いイズミと広域商圏に強い当施設で、地域交流の場としても今後ますます地域の役に立ちたい」と話す。

 営業時間は9時30分~21時30分(9月1日からは21時まで)。