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宇部のスーパーで学校給食「おすすめレシピ」配布-食育推進の一環で

アルク南浜店入り口で行った食育推進計画啓発イベントの様子

アルク南浜店入り口で行った食育推進計画啓発イベントの様子

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 毎月19日を「TABE UBE(たべうべ)デー」と名付けた宇部市で6月19日、同市内の小・中学校で提供している給食メニューのレシピが配布された。

給食「人気」メニューの「チキンチキンゴボウ」

 昨年度に策定した「宇部市食育推進計画」の啓発の一環として行った同取り組み。食事の楽しさや地元食材の推進、バランスの良い食事の提案などを目的に、宇部食育推進連絡会(TABE UBEネット)や宇部市栄養教諭・学校栄養職員連絡協議会、宇部フロンティア大学短期大学部が協賛。

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 6月~10月の5カ月間、県内の農水産物を年間通じて販売する「やまぐちコーナー」を設ける市内スーパーで毎月19日、学校給食の「人気メニュー」の試食と同メニューを含む1食分の食事モデルを記載したレシピを配布する。

 初回はスーパー「アルク南浜店」(宇部市南浜町2)と「マックスバリュー恩田店」(神原町2)の両店で実施。試食には長州鶏と宇部産ゴボウを使った揚げ甘辛タレ仕込みの「チキンチキンゴボウ」を用意。配布するレシピには「旬野菜のみそ汁」「小松菜とシラスのゴマあえ」も載せた。

 同市内の学校給食を担当する栄養教諭・村田弘子さんは「学校給食では旬のものを提供することで、子どもたちに素材も好きになってもらいたいという思いから、新鮮な地元産の物を豊富に使っている。レシピを家庭でもぜひ実践してもらい、健康作りをしてもらえれば」と話す。

 栄養士を目指す宇部フロンティア短大食物栄養学科の末冨寿美子さんは「小さいお子さんを持つ方は、食事で気を付けなければならないことなど熱心に聞いてくださった。主食・副食・主菜とバランスよく食べることが大切とアドバイスした」と話す。

 次回は7月19日、アルク恩田店と宇部井筒屋で開催する予定。問い合わせは宇部保健センター(TEL 0836-31-1777)まで。