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宇部・吉部で「ほたるまつり&マルシェ」 竹灯籠の道でホタル鑑賞も

昨年の様子(写真提供=吉部ほたるまつり実行委員会)

昨年の様子(写真提供=吉部ほたるまつり実行委員会)

 初夏の風物詩「吉部ほたるまつり&マルシェ」が6月6日、吉部小学校旧校舎(宇部市東吉部)で開催される。

昔ながらの「ほたるかご」

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 昨年は約2,500人の来場者でにぎわった同イベント。今年はホタルの出現ピークに合わせ、昨年より開催を1週間遅らせて行う。地域団体「夢ゆめクラブ吉部の郷」や「うべの里生徒会」などで構成する実行委員会が主催する。

 実行委員長を務める吉部八幡宮の野村清風宮司は「一番伝えたいのは『自然との共生』。1年の中でこの時期だけ姿を現すホタルの美しさを通して、自然の営みや、それを守る大切さを感じてほしい」と呼びかける。

 夕方から始まる「ほたるマルシェ」は、例年より1時間延長し、初出店を含む37店舗が旧校舎に並ぶ。

 出店するのは、「緑豊舎」(今川焼)、「MachisujiSand」(サンドイッチ)、「ABLOOM」(ヘッドマッサージ)、「プリコット」(あみぐるみ)、「樹工大樹」(木の小物)、「優カイロプラクティック」(骨盤調整)、「ふくろうカフェアウルの城」(ふくろうと写真撮影)など。

 地元の吉部地区からは「吉部フォレストクラブ」がビッグマシュマロ焼き体験、「KIBECAFE」がスーパーボールすくい、「まんまる家族」が玄米と野菜の弁当販売、「昭ちゃんコロッケ」がキッチンカーでコロッケやミンチカツを販売する。

 特産品の「吉部まんじゅう」「竿まんじゅう」や地元産米・野菜の販売のほか、体験コーナーでは毎年大人気の「ほたるかご」作りのワークショップ(有料)や完成品の販売を行う。19時からは景品を大幅に増やした無料の「ビンゴ大会」(先着500人)も実施する。

 20時からは、地元住民の案内による「ほたる鑑賞」がスタート。鑑賞コースには地元産の竹で作った「竹灯籠」が並び、幻想的な光の道が優しく足元を照らす。

 先着500人には、地域のホタルスポットを網羅した「きべほたるマップ」を無料配布。会場内では、ホタルの生態を学べるパネル展示も行われる。

 「うべの里生徒会」の柳ちえみ生徒会長は「今年は初出店のお店も多く、新しい出会いを楽しんでもらえるはず。マルシェの時間を延長しているので、ほたる鑑賞の後もゆっくりお買い物を楽しんで」と笑顔を見せる。

 開催時間は16時~21時。ホタル観賞は21時ごろ終了予定。小雨決行。

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