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宇部の洋菓子店が「ゴーヤのジャム」-店舗裏で実ったゴーヤを商品化

店舗裏で実ったゴーヤで作ったコンフィチュール

店舗裏で実ったゴーヤで作ったコンフィチュール

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 宇部・西岐波の洋菓子店「サニープレイス」(宇部市床波1、TEL 0836-51-3217)が7月17日、ゴーヤを使った新商品「ゴーヤのコンフィチュール」の販売を始めた。

トマトやスイカのコンフィチュールも

 2010年1月にオープンした同店。1年ほど前から生ケーキや焼き菓子に加え、コンフィチュール(ジャム)も定番として販売してきた。今夏は「量販店にはない一見変わったコンフィチュールを」と、スイカ(500円)やトマト、キウイやイチジク(以上550円)など7種類をそろえる。価格は500円。

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 同店が取り組んでいる「緑のカーテン」で実ったゴーヤを使った同商品。フードプロセッサーで砕いたゴーヤを砂糖と煮込んだその味わいは「最初に甘味を感じるが、後からほんのりと独特の苦みが来る」(オーナーパティシエの堀尾恭さん)という。

 「昨年は緑のカーテンで実ったゴーヤを自宅で調理して食べていたが、何とか商品化できないかと思っていた。パンやカナッペに添えたり、シャーベットやアイスに混ぜたりして食べてもおいしい」と堀尾さん。

 「ゴーヤはビタミンCを多く含んでいるので健康にいい。店頭でのお客さまの食いつきはいいが、購入するには勇気がいる商品のようだ(笑)。夏の味を楽しんでもらえれば」とも。

 コンフィチュールは今後、入れ替えながら10種類ほどを展開する予定で、近日中には漢方にも使われる「ルバーブ」を使ったコンフィチュールの販売も始める。

 営業時間は9時~19時。火曜定休。

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