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山陽小野田に洋菓子店「コッチ」-季節感売りに、独創的スイーツも

「楽しい気持ちになるお菓子の提供」をコンセプトにするコッチ

「楽しい気持ちになるお菓子の提供」をコンセプトにするコッチ

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 山陽小野田・中川に9月27日、洋菓子店「お菓子のKocchi(コッチ)」(山陽小野田市中川3、TEL 0836-39-5570)がオープンした。

季節のフルーツを使ったケーキが並ぶショーケース

 おのだサンパークの程近くにオープンした同店。白を基調に季節感を全面にディスプレーする店内は、ハロウィーンを前にオブジェなどを随所に飾り付けており、カボチャをモチーフにしたラッピングも取り入れる。

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 店主は、福岡・久留米出身の須田二郎さん。福岡市内のホテルや大分県内の道の駅などで約25年間パティシエ経験を積み、妻の地元で開業。「楽しい気持ちになるお菓子の提供」をコンセプトに、旬のフルーツを使ったスイーツを展開する。

 須田さんはこれまで、梅干しを使ったご当地スイーツや、白菜とオレンジという異色の素材を組み合わせたスイーツの開発などを手掛けた経験を持つことから、地元海苔(のり)店の青のりを使って塩味をアクセントにした「青のりクッキー」や、「酒かすサブレ」(以上150円)など独創的なスイーツも提供する。

 店内のショーケースには、「洋ナシのタルト」(360円)や「ほうじ茶のブランマンジェ」「モンブラン」(以上380円)、旬のフルーツを盛った「シェフの気まぐれ」(400円)など25種類の生ケーキをそろえるほか、マドレーヌやフィナンシェ(以上180円)、クッキー(150円)、サブレ(150円)などの焼き菓子を常時12種類用意する。中心価格は350円。客単価は1,500円前後を見込む。

 「地元の素材を使った商品や、小野田の産業をテーマにしたスイーツを積極的に開発していきたい。お客さまの特別な日に、私の作った洋菓子が携わることができる喜びを忘れず、地域に根付いていけるように頑張りたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。

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