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山口・佐山にビュッフェレストラン「一隅の里」-山陽小野田から移転

山陽小野田から移転した「一隅の里」

山陽小野田から移転した「一隅の里」

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 山陽小野田で営業してきたビュッフェレストラン「七色野菜 一隅の里」(山口市佐山、TEL 083-989-6615)が山口・佐山に移転オープンして2カ月半がたった。オープン日は11月5日。

「自然食」をコンセプトにしたメニュー

 2010年5月、山陽小野田・日の出に「自然食バイキング」をコンセプトにオープンした同店。店舗面積は約35坪。店内には移転前と同じ50席を用意する。

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 「移転してから、料理がこれまでよりもさらに健康志向になった」と話す店主の西村タミヨさん。コンセプトはそのままに、地元の契約農家から仕入れる旬の野菜をメーンに使った和食メニューを提供する。

 メニューは現在、「レンチョウ(アカシタビラメ)の空揚げ」や「野菜のしょうが焼き」「大根の煮物」「茶そば」「野菜のトマト煮」「おはぎ」など常時約35種類を用意。出汁(だし)にこだわり、みそ汁は天然の昆布やイリコ、カツオなどでだしを取るほか、ご飯は土鍋で炊き上げる。

 今回の移転は、これまでイエローハット山口研修所として利用されていた「庫裏(くり)」の活用を所有者の鍵山秀三郎さん(イエローハット創立者)から相談されたことがきっかけ。庫裏は17年前に新潟の寺から移築したもので約300年の歴史があり、鍵山さんの思いに共感した西村さんが庫裏の横に移転することを決意した。

 庫裏は「耕心の里」と名付け、毎週日曜に地元野菜の販売を行う。「今後はイベントなどを積極的に開いて、この建物の雰囲気や良さを知ってもらいたい。食事の前後にぜひ見学してほしい」と西村さん。

 「オープンから3カ月間は客足が鈍いだろうと覚悟をしていたが、平日でも満席の日が多い。7色の野菜をバランスよく食べると免疫力も付いてくる。自然に囲まれたこの環境で、自然の素材で健康になるものを食べてもらいたい」とも。

 営業時間は11時~15時。火曜定休。料金は、大人(中学生以上)=1,620円、小学生=980円、幼児(3歳から)=540円。

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