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宇部・小串にハンドメード雑貨店「リベルテ」 市内の女性作家2人が出店

柔らかい雰囲気の雑貨店「リベルテ」

柔らかい雰囲気の雑貨店「リベルテ」

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 宇部・小串に5月16日、雑貨店「Liberte(リベルテ)」がオープンした。

水色が映える店内に雑貨が並ぶ

 高校の同級生だったという宇部出身の野村亜紗子さんと冨田千恵さんが、3年前から計画を立て、冨田さんの自宅敷地内に出店。場所は「果子乃季 宇部ファーム店」(宇部市小松原町1)近くの住宅地で、店舗面積は約5畳。新築した建物の内装や外観を昨年11月から作り始め、「小さな雑貨店」として完成にこぎ着けた。

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 「雑貨店を巡るのが好き」と話す野村さんは、これまで委託販売や出店などをせず、自分用や友人に頼まれたアクセサリーを作ってきたという。店舗では、パールやレジンを使ったアクセサリーや麻ひもを編んだ小物を販売する。

 冨田さんはハンドメード歴9年。「店で売ってないような服を子どもに作ってあげたい」と思ったことをきっかけに、子ども服や布小物の制作を始めたという。同店では、スタイ、マスクポーチ、通帳ポーチ、かばんなど、実用的な布小物を販売する。

 店内には野村さんと冨田さんの作品だけでなく、他の作家や他店の作品も用意し、フェルト小物、プリザーブドフラワー、木工雑貨、文房具など200点以上をそろえる。中心価格帯は1,000円。

 自身の作品を商品として初めて販売する野村さんは、「知り合いに頼まれたアクセサリーは好みが分かってから作るが、店頭に並べるには何が適しているか分からなかった。商品として売れてよかった」とほほ笑む。

 冨田さんは「ハードルを低くして委託販売も受け付ける。ここをきっかけづくりの場として利用してほしい。すてきな雑貨との出合いのきっかけだけでなく、趣味としてハンドメード雑貨を作る人に販売のきっかけも提供できれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~16時。水曜、土曜、日曜、祝日定休。

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