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宇部・銀天街に創作イタリアン店「ビアンコ」 ご当地豚と地元野菜に特化

「活気のある雰囲気でもてなしたい」と意気込む富岡社長(左)と同店スタッフ

「活気のある雰囲気でもてなしたい」と意気込む富岡社長(左)と同店スタッフ

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 宇部・銀天街アーケード内に7月19日、創作イタリアン店「CARNEBAR BIANCO(カルネバル ビアンコ)」(宇部市中央町2、TEL 0836-39-7403)がオープンした。

店外には豚を模したスタンド看板を設置

 同店は、レストラン「ポレポレ」(宇部市松島町)の2号店。「ジャパニーズイタリアン」をテーマに、全国各地のご当地豚や地元野菜を使った創作イタリアンを提供する。ピッツェリア「ピノッキオ」跡を改装した店内はカジュアルな雰囲気。ビル1階には、カウンター7席、テーブル席16席、2階にはテーブル席28席を用意し、3階と屋上テラスの活用も予定する。

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 出店のきっかけについて、同店の富岡英雄社長は「社員としての雇用が増え2店舗目を構想する中で、宇部を盛り上げたいという気持ちから、現在シャッター街ではあるが、かつてにぎわっていた銀天街に出店しようと思った」と話す。イタリア語で「白」を意味する店名には、「原点に立ち返り、まっ白な気持ちでスタートラインに立つ」という今の思いを込める。

 「認知の少ない国産豚の魅力を発信したかった」ことから和豚に特化。豚は養豚農家から一頭買いし、鮮度の良さにもこだわる。その都度、1つの品種にクローズアップし、現在は新潟産の「和豚もちぶた」を扱う。

 メニューは、「獺祭(だっさい)仕込みの味噌(みそ)漬けロースト」(860円)、「豚タンのステーキ」(790円)、豚のスネ肉を使う「皮付き肉の窯焼きシュバイネハクセ」(4~5人前、2,280円)などの肉料理をはじめ、約30品目の野菜が楽しめる「チョップドサラダ」(730円~)、アヒージョ(780円~)、石窯で焼いたピザ(1,380円~)など58種類。

 ドリンクメニューは87種類。同店オリジナルの「宇部ハイボール デュワーズスタイル」(620円)、「瀬戸内レモンチェッロ」(520円)を用意するほか、ビール、ワインを多くそろえる。客単価は4,000円。

 富岡代表は「アーケード内なので雨でもぬれずに歩くことができる。チャンスが転がるこの場所で成功例をつくることで、新たな出店が続くことに期待している。会社としてもこれを機に、また次のステップへ進んでいきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は18時~24時。日曜定休。

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