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美祢各地で花火大会 「伊佐十七夜祭」は30分連続、1300発打ち上げ

「今年も多くの人に楽しんでほしい」と話す松原会長

「今年も多くの人に楽しんでほしい」と話す松原会長

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 美祢市内の4地域で8月13日から、花火大会が開催される。

 於福・豊田前・伊佐・重安の4地域がそれぞれ行う花火大会は、各自治体や地域住民などが主体になって同時期に行う恒例イベント。各地域の夏祭りの一環で花火を打ち上げる。

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 13日の「おふく十三夜祭」(於福中学校第2グラウンド)を皮切りに、15日=「豊田前福祉の夏まつり」(豊田前中学校)、17日=「ふるさと伊佐十七夜祭」(伊佐町商店街一帯)、18日=「重安十八夜」(美祢農村勤労福祉センター)が開催される。

 中でも「伊佐十七夜祭」は、同地区の企業を中心に約50社から協賛を募り毎年行っているもの。当日は、露店約50店が出店し、メイン会場では、よさこい演武、美祢出身歌手の入山アキ子さん、山川哲さんなどのステージイベントを行う。

 20時30分からは、「宇部興産伊佐セメント工場」(美祢市伊佐町伊佐)敷地内の山から1300発の花火を30分間絶え間なく打ち上げる。「連続して上がる花火が間近で見られる」ことが話題となっており、市内外から例年5000~6000人が足を運ぶという。

 同イベントを主催する「十七夜祭奉賛会」の松原忠志会長は「『十七夜祭』は物心ついた時から恒例の祭り。幼い頃は街筋を山車が5、6台通っており、当時から花火は上がっていた」と話す。「祭りは戦後から始まったのでは」とも。

 「少子高齢化が進む地域だが、今でもこの日は若い人がたくさん訪れる。手続きから警備まで大変だが、みんなで楽しみながら続けている。伊佐の伝統を残せるよう、後継者育成も頑張りたい。今年も多くの人に来場してほしい」と呼び掛ける。

 伊佐十七夜祭の開催時間は18時30分~。荒天中止。当日の問い合わせは松原さん(TEL 090-3178-6027)まで。各祭りの問い合わせは、美祢市総合政策部企画政策課(TEL 0837-52-1112)まで。

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