宇部の「三和」、ギャラリーが1周年 一般向けに「住まいの相談」も

「Gallery宇部」2階に設ける家具展示コーナーの様子

「Gallery宇部」2階に設ける家具展示コーナーの様子

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 建築資材の販売などを手掛ける三和(本社=山口市小郡)が、「Gallery(ギャラリー)宇部」(宇部市西岐波)をオープンして1年がたった。オープンは昨年11月4日。

「ギャラリー宇部」1階の様子

 企業団地・宇部臨空頭脳パーク内に、2013年に新設移転した「宇部営業所」(同)に隣接する同ギャラリー。1階・2階合わせて353坪の施設内には事務所機能のほか、それまで本社内に設けていた家具展示スペースを移転した。

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 1階には一般に無料貸し出しするセミナールームやカーテン展示コーナー、ミーティングルーム、2階には、同社がセレクトした国内外約20社の高級家具の展示のほか、照明をテストする「ライティングルーム」と「シアタールーム」を設ける。今年2月からは、全国住宅産業地域活性化協議会が展開する住宅相談窓口「じゅうmado」も取り入れた。

 これまでの様子について、「毎月利用数を伸ばし、現在の稼働率は月15日。一般お客さまがふらりと来られることはとても少ないが、住宅や住まい、ライフプラン・家計などに関するイベントを積極的に開き、周知に努めてきた」と館長の平田正和さん。地元企業が同所で一般向けイベントを開くことも多く、相乗効果での周知・集客も狙う。

 同社が「地域貢献の一環」としても位置付ける同ギャラリー。「家を建てたいがどうしたら良いか分からない」利用客には、プラン設計や工務店・企業の紹介などのサポートも無料で行う。

 「他業種では『相談窓口』はよく見聞きするが、住宅や住まいの相談窓口は県内でも少ないと思う。こういった場所があることを広く知ってもらう活動をし、今後は平日の活用を考え、カルチャー教室の開催なども行っていく予定。地域のコミュニティーの場をつくっていきたい」とも。

 営業時間は8時~17時。

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