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山口・小郡にダイニングバー「バルバヅィーオ」 「ひげのおじさん」がイタリアン提供

「念願の思いをかなえることができた」と勝田さん

「念願の思いをかなえることができた」と勝田さん

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 山口・小郡にイタリアン居酒屋「bar Barbazio(バルバヅィーオ)」(山口市小郡下郷、TEL 090-9063-03989)がオープンして、1カ月がたった。

イタリアの国旗を立てる「バルバヅィーオ」外観

 JR新山口駅北口(在来線口)ほど近くの居酒屋街に、7月27日に開いた同店。黒と木目調を基調に、カウンター6席とテーブル席12席を備える。2次会利用を中心に見込み、手作りするイタリア料理を提供する。

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 店主は、これまでイタリアンレストランやバーなどで経験を積み、下関・清水でカフェ「BBA'S CAFE 結」を経営する勝田貢さん。「私の原点であるイタリアンの店を持ちたい思いが募り、出店を決めた」と話す。店名は、あごひげをたくわえた自身の風貌から、「ひげのおじさん」を意味するイタリア語から付けた。

 提供するのは、「お酒に合うイタリアン」。メニューは、こぶ締めしたタイを使う「タイのカルパッチョ」(1,200円)や自家製ソースの「ジェノベーゼピザ」(1,100円)、4時間煮込む「タンシチュー赤ワイン仕込み」(1,500円)、「豚バラのカルボナーラ」など約30種類。アルコール類は、生ビールやカクテル(以上600円)、15種類のワイン(ボトル4,000円~)など。客単価は4,000円前後。

 オープンからこれまでの様子について、「男性のお客さまが約6割。22時以降の来店が多く、20~40代の若い層でにぎわっている」と勝田さん。「当店のオープンは近隣店舗が大規模な火災に見舞われた翌日だった。全国ニュースになったほどの事態に、開店を延期することも考えたが、今こそにぎやかに活気づけていきたいと決意してのオープンだった」と話す。

 「何よりも親しんで来ていただける店を目指したい。味わいなども可能な限りで、お客さまの要望に個別に応えながら、コミュニケーションを取っていきたい。私に会いに来てもらえたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時~翌3時。火曜定休。