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ANAがARコンテンツ「バーチャル着せ替え」 CA歴代制服を着用体験、宇部市が協力

完成したARコンテンツ「バーチャル着せ替え」を試用する末田さん

完成したARコンテンツ「バーチャル着せ替え」を試用する末田さん

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 全日本空輸(ANA)キャビンアテンダントの制服が着用体験できるARコンテンツ「バーチャル着せ替え」が10月13日、山口宇部空港で開かれる「空の日記念フェスティバル」でお披露目される。

 宇部市が導入する「ARシステムプログラム」を活用し、モニター(当日はプロジェクターで壁に映像を投影)に映る参加者の体や頭に、ANAのCA歴代制服を映す仕組みで、実際に衣服を着脱せずに誰でも試着体験が楽しめる。

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 着用体験できる制服は、紺色のツーピースの初代制服や、明るい茶色が印象的な4代目、2015年から使用している10代目(現在の制服)、航空機を誘導するマーシャラーの制服など11着。モニターに映る参加者の動きに合わせて制服も動き、衣服だけでなく帽子も着用体験できる。

 当初は10月6日開催のイベント「山口ゆめ花博・宇部市の日」でお披露目される予定だったが、台風25号の影響で中止となり、今回初めて提供する。

 コンテンツの作成に尽力した市観光・グローバル推進課の木原大介主査は「市主催のイベントなどで長くお世話になっているので、恩返しになればという気持ちで協力させてもらった。性別も年齢を問わず体験できるので、多くの人に楽しんでほしい」と話す。

 ANA山口支店(宇部市中央町1)アシスタントマネジャーの末田順子さんは「ANAブースではこれまで、子どもに向けた企画を中心に用意していたが、新しいコンテンツによって対象の幅が広がった。制服のスタイルやスカートの丈などから、ファッションの移り変わりも感じられる。ぜひブースに足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 当日のANAブースでは、バーチャル着せ替えのほか、360度カメラを使って撮影した羽田空港内ANA機体格納庫の様子が見られるVRカード「バーチャル整備工場見学」の配布、小学生以下(保護者同伴)を対象とする「子供制服試着&記念撮影会」、物品販売などを行う。

 開催時間は9時~16時。ANAブースは10時~。