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山口・小郡に居酒屋「和風バルえん」 火災から10カ月、移転刷新で再出発

JR新山口駅在来線口近くの「和風バルえん」

JR新山口駅在来線口近くの「和風バルえん」

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 JR新山口駅北側の飲食店街に5月7日、居酒屋「和風バル えん」(山口市小郡下郷、TEL 083-972-4138)がオープンした。

カウンターと個室を備える「和風バルえん」

 店主の松岡航星さん(33)は、2012(平成24)年5月に居酒屋「酒彩処えん」をオープンしたが、昨年7月発生した大規模火災に巻き込まれ全焼。今回コンセプトを変更し、約10カ月を経て前店舗の近くに店名を変更して再出店。和食と洋食を提供する。

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 店舗面積は約25坪。すし店跡に居抜きで入り、カウンター10席と最大20人まで利用できる座敷席を設ける。メニューの約8割を刷新し、ランチ営業を始めるほか、スイーツメニューも提供する。

 ランチメニューは、地元のみそを使った「とくぢの山口唐揚げセット」(690円)や「ローストビーフ丼セット」(1,290円)、同店人気の「焼きサバ寿司御膳」(2,190円)など。

 ディナータイムには、炭火で焼き上げる「黒毛和牛はらみ串」(500円)や「のどぐろ炭火焼き」(1,690円)、目の前で仕上げる「黒毛和牛サーロインの炎上ステーキ(R20)」(2,910円)を中心に、パスタや一品料理など60種類を用意。季節の魚介類の刺し身(1,200円)なども。

 スイーツは、ワッフルをパフェのようにして提供する「パッフル」(490円~)や「バブルワッフル」(590円)、フルーツを添えたアイスなど約15種類を提供する。

 松岡さんは「以前からランチ営業やスイーツメニューはやりたいと思い、したためてきた」と話す。前店では男性客の利用が約8割だったが、今後は女性客の利用が増えることを視野に入れる。

 「出店までは移動販売やイベント出店などを行っていたが、お客さまや友人などたくさんの方に励まされ、自分自身も必死の思いだった」と松岡さん。「またゼロからのスタート。これまでやってきたことが間違いではなかったと自信を持っていきたい」と前を向く。

 「今までと同じく『縁』を大切に、楽しく過ごしていただける場を提供していきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時30分~14時30分、18時~翌2時(金曜・土曜は翌4時まで、日曜は23時まで)。

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