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山陽小野田に「厚狭駅前歯科医院」 Iターン歯科医2人、「地域密着」モットーに

「地域密着をモットーに厚狭を盛り上げていきたい」と院長の曽我さん(右から2番目)と副院長の杉浦さん(右から3番目)

「地域密着をモットーに厚狭を盛り上げていきたい」と院長の曽我さん(右から2番目)と副院長の杉浦さん(右から3番目)

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 「厚狭駅前歯科医院」(TEL 0836-39-8195)が10月19日、山陽小野田市厚狭にオープンした。

「厚狭駅前歯科医院」の外観

 同院を開いたのは、北九州市出身の曽我大泉さん(36)。これまで4年間、エリア内の歯科医院に勤務。「地域の歯科医療では歯科医の高齢化も否めない。10年後、20年後の厚狭の歯科医療を支えたいと思いこの場所での開業を決意した」と話す。

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 開院に当たって、大学時代からの友人で奈良県出身の杉浦優希さん(29)もIターン。これまで、奈良県や三重県の総合病院の口腔外科に勤務した経験を生かし、口腔の小手術や精密検査など、一般歯科診療外の治療にもあたる。

 場所は、JR厚狭駅在来線口の幹線道路沿い。施設面積は70坪。清潔感のある院内に、キッズスペースやモニター付きの診療席3席に特別診療室1室を設け、小児歯科や口腔外科、インプラント、ホワイトニングなど幅広く対応。院内には歯科技工所も備える。

 オープンからこれまでについて「周辺地域の方を中心に、埴生や美祢、宇部・船木、厚南など想定よりも広いエリアから来院があり、需要を感じている。子どもの来院も多く、にぎやかな雰囲気で楽しくできている」と曽我院長。

 杉浦副院長は「人が温かく、地元への愛着の強さを感じる。今後は地域の行事に参加するなどして、地域の輪に溶け込んでいきたい。『地域密着』をモットーに若いパワーで盛り上げていきたい。家に帰るような気軽さで来院してもらえたら」とも。

 診療時間は9時~13時、14時~18時。日曜午後・祝日休診。