山口県内のセブン-イレブンで10月3日から、「住み良さ日本一の県づくり応援キャンペーン 第2弾」が始まり、山口県の特産品を使った商品を期間限定で販売している。
同キャンペーンは、山口県とセブン-イレブンが7月に締結した「地域活性化包括連携協定」を記念して行われているもので、7月の第1弾に続く第2弾。山口県内のセブン-イレブン全店(9月末現在224店舗)で、県の食材を使用した5商品を販売している。
「萩漁港水揚げの瀬つきあじフライ弁当」(498円)は、萩漁港で水揚げされたあじフライとわかめご飯の弁当。「ちょっと贅沢おむすび 下関漁港水揚げ穴子」(175円)は、下関漁港で水揚げされた穴子を使ったおにぎり。「長州どりの柚子胡椒焼きパスタサラダ」(295円)は、長州どりにユズ胡椒をつけて焼き上げ、パスタサラダに乗せた。「なかやま牛と山口県産たまねぎの肉うどん」(450円)は、甘く煮込んだ県産たまねぎと中国地方の銘柄牛「なかやま牛」を使用したうどん。山口産小野茶を使ったクリームをスポンジケーキで巻いたデザート「小野茶を使ったふわふわケーキ」(170円)もラインアップした。
キャンペーン対象商品には「自然も笑顔も山口県」と記した専用シールが貼られている。10月19日まで。(©マルニ)