アパレルブランド「niko and ...(ニコアンド)」がプロデュースするモデルハウス「niko and ... EDIT HOUSE(ニコアンド エディットハウス)」が4月25日、山口の総合住宅展示場「tysハウジングプラザ山口サエラ」(山口市大内長野)内と、宇部・厚南エリアの2カ所にオープンする。
モデルハウス「niko and...EDIT HOUSE」の内装
住宅事業や不動産開発事業などを手がける「田中建設」(萩市細工町)が、同ブランドの商標や意匠、著作権などの知的財産を使用できるライセンス契約を締結したことで、県内初のモデルハウスが実現した。
田中慎太郎社長は「機能や価格の追求だけでなく、日々の暮らし方そのものを大切にするお客様が増えている。こうした価値観の変化を可能性と捉え、『自分らしい暮らし』を提案する同ブランドとの挑戦を決めた」と、新事業への想いを語る。
モデルハウスのコンセプトは「わたしに、にあう家」。デニムの端材を活用したクロスやこだわりの床材など、ブランドの世界観を体現する素材を使用し、マットな質感や落ち着いた色合いをベースに、細部までこだわった空間を提案する。
同ブランドを展開する「アダストリア」ニコアンド営業部法人事業統括の杉崎知さんは「エディットハウスは、単なる『箱』ではなく、人生を豊かに編集する舞台。私たちの編集力と、田中建設さんの確かな技術が融合した空間を五感で体験してほしい」と自信をのぞかせる。
田中社長は「ブランドのファンや、デザインやインテリアにこだわりたい若い世代はもちろん、自分らしい暮らしを大切にしたい全ての方に魅力を感じてほしい。住まいづくりに新たな価値観と選択を届け、『住まいを楽しむ』という文化を広げていきたい」と話す。