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宇部・藤山のブドウ園が開園-無農薬の手作りブドウ「爽やかな甘さ」に

宇部・藤山の「はたけだぶどう農園」でたわわに実ったシャインマスカット

宇部・藤山の「はたけだぶどう農園」でたわわに実ったシャインマスカット

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 宇部・藤山のブドウ農園「はたけだぶどう園」(宇部市文京町、TEL 0836-31-1082)で9月8日、今年もブドウ狩りが始まった。

「爽やかでみずみずしい」無農薬で実ったピオーネ。

 藤山小学校前に位置し、5アールの広さを持つ同園。農薬や化学肥料を使わないことをモットーに、オーナーの畠田義雄さん(86歳)が毎年手作りしている。栽培しているのは、ピオーネ、白銀、ベリーエー、シャインマスカット、高妻、ゴルビー、キャンベルアーリーの7品種。農園横の小屋で販売する。

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 同園は、1976(昭和51)年に「海抜0メートルのこの土地で、雨に負けずに実になる作物を」とオープン。以来、酵素などの有機肥料を主に使い手作業で栽培してきた。「父が定年のころから始めたことだが、とにかく農薬を使わずに育てることに強いこだわりを持っていて、全国からいろいろな肥料を取り寄せていた」と畠田さんの長女・敏枝さん。

 今年の出来について敏枝さんは「この夏は、猛暑の上に豪雨に見舞われることもたびたびあったので、一部不調なブドウもあるがおおむね今年も良く育った。爽やかでしつこくない甘さがあり、水分をたっぷり含んでいておいしい」と笑顔を見せる。

 ピオーネを最も多く栽培しており、一番人気はシャインマスカット。価格は1キロ当たり、キャンベルアーリー=1,000円、シャインマスカット=1,600円、そのほかの品種=1,400円。

 「毎年楽しみにしてくださっている方も多いが、父も高齢なのでブドウ園も今年が最後になるかもしれない。売り切れごめんだが、約1カ月間は販売できるのでは。取りたてのブドウが一番おいしいので、買いだめよりもその都度来ていただければ」と敏枝さん。

 営業時間は10時~17時。入園無料。

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