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山陽小野田に和菓子店「三つ舎」-洋菓子店・トロアメゾンが出店

おのだサンパーク近くの和菓子店「三つ舎」

おのだサンパーク近くの和菓子店「三つ舎」

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 山陽小野田に6月16日、和菓子店「山口心和菓子 三つ舎(みつや)」(山陽小野田市稲荷町、TEL 0836-39-8438)がオープンした。

15年振りに復活した「先代の味」のどら焼き

 山陽小野田・厚狭の人気洋菓子店「トロアメゾン」(郡)が出店。「心」をコンセプトに和と洋が融合した菓子を提供する。

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 水上隆男社長は「トロアメゾンの原点には、私の両親が山陽小野田・埴生で開いていた和菓子店『みつや』(1960年~2009年ごろ)がある。和菓子から洋菓子へと変遷した今、これまで培ってきた洋菓子の技術を生かした和菓子を届けたいと出店した」と話す。

 約10坪の店内では、「みつや」で販売していたどら焼きを15年ぶりに復活させた「糸根の千鳥」(1個173円)とローストした小麦粉の生地に自家製の餡(あん)を入れた「山口あんころり」(10個入り728円)、バター風味のミルクまんじゅう「山口心和菓子こころ」(1個130円)の3種類をメーン商品として用意するほか、大福や夏に向けた商品としてくずまんじゅうやゼリーなど常時約10種類をそろえる。

 「当店では、ありがとうの『心』や山口の『心』、私たちが菓子を作る『心』など、『心』を伝える菓子を作っていきたい。求肥(ぎゅうひ)などを使った定番の和菓子も用意するが、洋の素材を取り入れながら柔軟に和にアレンジしていく」と水上社長。

 「県産や地元産の食材も積極的に使っていく。先代の味も引き継ぎながら山口を代表する名菓を作ることを目標に、和心と感謝の心を大切にしていきたい」とも。

 営業時間は9時~18時。日曜定休。

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