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宇部の和菓子店、今年も「いちご大福」-12月中旬には「じゃんぼ」も

新商品の「3Lサイズのいちご大福」(左が3Lサイズ、右は通常サイズのイチゴ大福)

新商品の「3Lサイズのいちご大福」(左が3Lサイズ、右は通常サイズのイチゴ大福)

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 宇部・西岐波の老舗和菓子店「若狭屋」(宇部市西岐波、TEL 0836-51-9301)が11月28日、今年も「いちご大福」の販売を始めた。

十分に大きい「3Lサイズのイチゴ大福」

 同日、2Lサイズのイチゴを使う通常の「いちご大福」(230円)の販売を開始。毎年話題を呼ぶ「じゃんぼいちご大福」(350円)は、サイズが適したイチゴが入っていないため現在はまだ用意できないが、12月中旬には販売できる見通し。

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 4年前から始めた「じゃんぼいちご大福」は、通常の2倍ほどある3Lサイズのイチゴの中でも、38グラム以上ある特大イチゴのみを使うため、その日仕入れたイチゴの中に該当するサイズがある場合だけ販売する商品で人気を集めている。

 今年から「3Lサイズのいちご大福」も販売する同店。通常サイズのイチゴ大福と「じゃんぼいちご大福」の間のサイズとなる38グラム以下の3Lサイズのイチゴを使う。1個270円。黒餡(あん)と白餡の2種類を用意する。

 同店のイチゴ大福は熊本の契約農家から取り寄せる「さちのか」を使い、みずみずしさと歯応えがあるのが特徴。「今年も糖度が14~15度ととても甘く、いいイチゴが届いた。イチゴは傷や押した跡が一つも付いていないものしか使わない」とこだわりを見せる、おかみの前田昌子さん。

 「『じゃんぼいちご大福』は少ない日には数十個、ピーク時には500個以上出ることもあるが、イチゴが届いてから販売するかどうかと販売個数を決めるため、先の販売予定日をはっきりとお伝えできないのが心苦しいが、こだわりを曲げずに新鮮で上質なものを提供したい」とも。ピークは1月中旬~2月中旬を見込む。

 「いちご大福」の販売は3月末まで。「じゃんぼいちご大福」の販売日は店頭の貼り紙と旗で告知する。営業時間は8時~18時(売り切れの場合は早めに閉店する場合も)。日曜・祝日定休。

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