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山陽小野田にすし割烹「汐菜」 職人歴25年の料理人、県産魚メーンに

「汐菜」が提供する握りすし

「汐菜」が提供する握りすし

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 JR小野田駅の程近くに6月6日、「寿司割烹(すしかっぽう) 汐菜」(山陽小野田市日の出3、TEL 0836-43-7743)がオープンした。

小野田駅ほど近くの「汐菜」外観

 宇部や萩など県内産の季節ごとの魚をメーンに使ったすしを提供する同店。店舗面積は約50坪。席数は、カウンター8席、テーブル席8席。12人まで利用できる個室も設けるほか、2階には30人まで利用できる和室を備える。

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 「山陽小野田にすし店の形態で接待やもてなしができる店がない」と住宅サポート(日の出2)代表の福田基博さんが同店をプロデュース。市内飲食店などに板長として勤めた職人歴25年の田山文雄さんがカウンターで腕を振るう。

 その日の朝に仕入れた新鮮な魚介類は、木箱に入れて利用客が直接見てすしネタを選べる楽しみも演出。日替わりで種類を変えながら約20種類を用意する。「握りすし」は1貫270円から提供するほか、8貫をセットにした「特上」(3,000円)や「上」(2,100円)、6貫をセットにした「並」(1,100円)、「海鮮ちらし」(1,500円)などもそろえる。

 一品料理として、「ホタルイカ沖漬」(650円)や「揚げ出し豆腐」(450円)など13種類を用意。アルコール類では「貴」や「雁木」「山猿」などの地酒(800円~)もそろえる。客単価は3,500円前後を見込む。

 「程よく静かでゆっくりと過ごせる空間にする。大切な人をもてなす店という位置付けのほか、2次会利用も受け付ける。駅前の店舗のシャッターが1つ開くことでにぎわいの創出にもなれば」と福田さん。

 田山さんは「一度は現役を退いていたが、もう一度やってみようと心を決めた。これまでの多くの経験を生かしながら、お客さまに喜んでいただけるすしを提供していきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時~23時。