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新山口駅前にカフェ「Cafe de YIC」 専門学校生が運営、ケーキ製造販売も

「Cafe de YIC」を運営するパティシエ学科とホテル・ブライダル学科の学生

「Cafe de YIC」を運営するパティシエ学科とホテル・ブライダル学科の学生

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 YICビジネスアート専門学校(山口市小郡小金町2)が6月30日、新山口駅前にカフェ「Cafe de YIC」をオープンした。

パティシエ学科の学生が作るスイーツ

 同校のパティシエ学科とホテル・ブライダル学科の学生がコラボしたチャレンジショップ。パティシエ学科の学生は製造に専念し、ホテル・ブライダル学科の学生が接客・サービスに当たる。

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 半年ほど前から準備を進め、駐車場だった場所を整備。隣接するホテルに面した1階に店舗を設営し、実践的な授業として毎週木曜限定で営業する。

 カウンター6席、テーブル32席、外にはテラス10席を用意。店内は白いテーブルや椅子を並べ明るい雰囲気に仕上げた。

 提供するのは、パティシエ学科の学生が作る常時10種類のケーキとホテル・ブライダル学科の学生が考案したドリンク。テークアウトにも対応する。

 販売するスイーツは一般の洋菓子店より低い価格帯に設定。「クロームブリュレ」(200円)や「ティラミス」「チーズケーキ」「ガトーショコラ」(以上250円)など常時10種類を用意。ドリンク類はカラフルな色合いのノンアルコールカクテル(各250円)など10種類をそろえる。

 商品企画や材料の仕入れ・管理、会計など、全て学生が運営する。パティシエ学科2年の勝谷夏美さんは「商品として統一した形にすること一番気を付けている。準備期間には大量のロスを出す失敗もあった」と話し、「ケーキ作りの楽しさと難しさを感じている。売れた時は、お客さまから認めていただいた気がしてとてもうれしい」と笑顔を見せる。

 ホテル・ブライダル学科で同店の店長を務める進藤遥さん(18)は「お客さまの動線からテーブル配置までみんなで考えた。ドリンクも今回のために試行錯誤を繰り返した。少しでも満足していただけるように、何よりも笑顔でサービスできるように心掛けていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~(ケーキが売り切れ次第終了)。8月は休業し、9月から再開する。

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