年末ジャンボ宝くじ、宇部「奇跡の売り場」 担当者「例年に増す行列予感」

販売開始前からにぎわった宇部琴芝チャンスセンター

販売開始前からにぎわった宇部琴芝チャンスセンター

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 「年末ジャンボ宝くじ」が全国で一斉に発売された11月24日、「奇跡の売り場」と呼ばれる「宇部琴芝チャンスセンター」(宇部市常盤町1)には開店前から行列ができた。

売り場担当者らで「商売繁盛」を祈願

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 2009年から3年連続で年末ジャンボ宝くじの1等当せんを出し、全国的に名を広めた同売り場。今夏のサマージャンボ宝くじでは1等前後賞の7億円が当せんし、4年2カ月ぶりの高額当せんに地元が湧いたことは記憶に新しい。

 販売開始1時間前の9時過ぎには、琴崎八幡宮の権禰宜(ごんねぎ)・白石治宣さんが昨年と同様に神事を執り行った。晴天ながらも冷たい風が吹く中、売り場担当者や早朝から並んだ客らで「安全祈願」「商売繁盛」を祈願した。

 神事中もじわじわと人が集まり続け、高額当せんを夢見る35人が販売開始を待った。一番客は、8時から並んだという市内在住の野村小津枝さん。「年末ジャンボは毎年必ず購入している。昨年は8時で既に何人か並んでいたが、今年は一番になれてよかった。狙うは10億円。当せんして夢をかなえたい」と話す。

 同売り場はサマージャンボの高額当せん以来、マスコミの問い合わせが急増し、来店客数も伸びているという。同売り場担当者は「落ち着きかけていた売り場が再燃し、第2章が始まる予感がしている。勢いのある売り場で、年末の風物詩を味わってもらいたい」と笑顔を見せる。

 「今年の年末ジャンボは3種類で楽しめる。奇跡の売り場で大きな夢を購入してほしい」とも。

 今年の年末ジャンボ宝くじの当選額は、1等=7億円、1等前後賞=1億5,000万円、2等=1,500万円。当選本数は、1等=25本、1等前後賞=50本、2等=500本。同時に「年末ジャンボミニ1億円」と「年末ジャンボプチ1000万」も販売する。

 営業時間は10時~18時30分。価格は1枚300円。抽せんは12月31日に行われる。販売は同23日まで。

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